ごきげんよう!さわこです。

朝、7時の太陽です。

今日は曇り。すぐに隠れてしまいました。

 

 

昨日の夕方の雲。

ああ、きれいでした。

 

 

100日の祈り18日目

見えるものの向こう側を見る

ヨハネ20:29 イエスは彼に言われた、

「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。

 

しばしばクリスチャンの生活は、危険に包囲されて使命を全うするのが困難に思われるときがあります。

心の中で、目前に迫る破滅と、背後に迫る束縛と死を思い描くこともあります。

 

しかし神の声は『前進せよ』と明確に告げます。

たとい暗闇の中で光を見ることができなくても、私たちは神様の命令に従うべきです。

私たちの前進をはばむ障害物は、躊躇したり疑っている間は取り除かれません。

 

不安がなくなるまで、失敗や敗北の危険がなくなるまで待とうとする者は、決して服従することはできないのです。

 

信仰は困難の向こう側を見て、見えないものを先取りすることです。ですから、目に見えるものに惑わされる必要はありません。

 

信仰とは、危機の中でもキリストの手を常に握り締めることなのです。

                  『福音宣教者』262ページ

 

琵琶が実を結び育っています。

御言葉を思いました。

福音書のイエス様のおことばです。

 

「いちじくの木や他のすべての木を見なさい。葉が出始めると、それを見て、すでに夏の地kづいたことがおのずとわかる。それと同じように、あなたがたは、これらのことが起こるのを見たら、神の国が近づいていることを悟りなさい。」ルカ21:29-31

 

 

祈り ①

「あなたがたが救われたのは、実に恵みに拠り、信仰によるのである。それは、あなたが他自身から出たものではなく、神の賜物である」(エペソ2:8)

「そして、イエスの名がそれを信じる信仰の故に、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなた方一同の前で、このとおり完全に癒したのである」(使徒3:16)

 

この御言葉に信頼して祈ります。目に見えるものを信じるだけでなく、見えないものについても、結果が見えないときにも神様のみ言葉に信頼する信仰を持つことができますように、「賜物」とも呼ばれている信仰を捕えさせてください。

 

普段から、聖書を研究し、牧師や働き人たちは機会をとらえて集会を持ち、今回のような世界中での危機、コロナウィルスパンデミックが起きた時にも、焦らず慌てず、今、できること、今こそ出来る方法を神様に導きを祈るという当たり前の方法を続けられますように。

 

この疫病が収束する時は未定ですが、収束に向けて各国の政府も頑張っているのは確かなこと。私たち教会員が、祈りを持って支えることができますように。

 

さらに、私たちの敵がどれほど福音宣教のじゃまをしようとも、神様はもっと素晴らしい祝福に変えてくださる事も間違いのないことを信じています。

 

 

祈り②
1.コロナウィルスと戦っている世界中の政府や医療従事者の上に神様の導きがありますように。

 

2.世界中で牢に捕らえられている基督信者のために、獄中の人々の前で良い証しをたてる力が与えられますように。

 

3、世界各地のまだイエスを知らない多くの人々が、この危機にこそ、イエス・キリストを救い主として受け入れることができますように。

 

4、コロナウィルスの猛威の中で、高齢者ばかりの地方教会が支えられ、また教会に若者たちを導いてくださいますように。離れてしまった者たちが神様のもとに帰る時となりますように。

 

 

 

 

マラナ・タ

今日も祈らせてもらえることありがとうございます。

あふれてきた讃美歌

一番だけは覚えていました。

二番目の歌詞に、こころ刺されました。

この二番目の歌詞で祈らなくてはならないのです。私たちは。

 

♬ 希望の讃美歌355

 

1、祈りの言葉 われにも教え 主イエスのごとくならせたまえ

  主の姿に 主の姿に 変えたまえ日々 主の姿に

 

2、終わりの時の 近きを教え 御旨を我に なさせたまえ

  主の姿に 主の姿に 変えたまえ日々 主の姿に

 

3、主イエスの愛を 心に満たし 御国にわれを 救いたまえ

  主の姿に 主の姿に 変えたまえ日々 主の姿に