ごきげんよう!さわこです

 

 

2020年1月31日の安息日学校聖書研究ガイドに

あなた自身の生活における高慢を理解する助けとして
C・S・ルイスの「たかがキリスト教」の本から引用されていました。

 

高慢はあらゆる悪徳につながる。

それは、全く神に敵対する精神状態である。

人が高慢になればなるほど、他人の高慢が嫌いになる。

実際、自分の高慢さを知りたいならば、自問してみるとよい。

 

『他人から鼻であしらわれた時、

注目してもらえなかった時、

口出しされた時、

恩着せがましくされた時、

目立とうとされた時、

私はどれほどそれを嫌がるだろうか』

 

問題なのは、一人の人の高慢は、他のすべての人の高慢と競い合っていることである。

重要人物は誰であるかに腹が立つのは、自分が重要人物になりたいと思っているからなのだ。


この本を読みたくて調べましたが、入手出来そうではありませんでした。
そこで以前に読んだC・S・ルイスの「キリスト教の精髄」を思い出して本棚を探しました。

ありました! ありました!


2003年 10月から二ヶ月かけて読んだ日付けが書きこんでありました。

あら、まあ、16年も前のこと。

めくってみると、随所に赤線がひいてあります。

書き込みもあります。

 

再読しようと情熱が湧いてきました。

わたしのお気に入りの一冊です。
 

 

今は、繁忙期ですが、そのうちに、少しずつ紹介していきますね。

 

 

マラナ・タ

昨日の夕暮れ。

夕方のウオーキングにはこの景色に出会えるかしら。