ごきげんよう!さわこです

 

 

♬やさしく友を迎えよ
なさけを 胸に秘めて
笑まいは 讃え歌にて
きよきわざは 祈りぞ
(日基讃美歌390番)

 

今朝はこの讃美歌を繰り返し心の内で歌いながら目覚めました。


今日の光、安息日学校聖書研究イドを学び終えて、さあ、聖書通読と聖書を引き寄せると、

 

♫十字架のもとぞ いと安けし 
神の義と愛の会えるところ 
嵐吹く時のいわおの陰 
荒れ野の中なる我が隠れ家

 

と、歌っていました。

 

どちらも私の意思で歌おうとしたわけではありません。
神様ヘの讃美は、神様から与えられるもの、そのためには、讃美歌も1番だけでも覚えておくことの大切さを思いました。

 

 

7時になったので屋上に上がりました。

雨が降っているので、物干し場の軒下で静まって雨音を聞いていました。 

プラスチックの波板の破れから雨が落ち来て、少し移動しました。

 

先の雨、後の雨、聖霊の雨。


今日も聖霊様が、私の内にゆたかに降りまして、私の霊をみずみずしくしてくださいますように。

神様から受けた御言葉が、ロゴスからレーマになって、私の貧しさを養ってくださいますように。

イエス様との交わりを強めてくださいますますように。

天の至聖所で、とりなしの祈りを捧げてくださっているイエス様、私の祈りを受けとってくださってありがとうございます。

あの方この方、苦境にあるあの方この方、重責を担われているあの方この方、心身を病まれている神の家族たち、イエス様を信じることに躊躇している方々。信仰の浅瀬で充足して、それ以上のイエス様との交わりに関心が向かない魂たちのため・・・祈りました。

 

♫赦すためです 主の十字架
払い切れない その代価
あざけられても 打たれても
祈られたのは だれのため

 

あふれてきたこの讃美歌は久しく歌っていませんでした。
777の祈りの最後に与えられました。

 

 

信仰を持った30年前、安息日学校で、
「あなた方は、いつまで、讃美歌にかじりつかなくては、歌えないのですか?
見ないで歌えるようになりなさい」 

のオススメを思い出しました。

 

マラナ・タ

讃美歌を覚えるのは、聖句暗唱と共に、再臨ヘの備えの一つ。