ごきげんよう!さわこです

 

令和元年、最後の安息日礼拝。

タイトルは「もう一つの大掃除」

 

 

メッセージはレビ記16章の大贖罪日から。

ここからのメッセージを安息日礼拝で、語ってくださる時を、5年前から待っていました。


 


なぜ、5年前? 

それは5年前の聖書通読の時(14回目だったかな?)

レビ記16章で、大贖罪日の示していることがよく分かったのです。 

 

 

それは、大失望の1844年10月22日は、
昇天なさって天の聖所におられたイエス様が、

至聖所に移られた時であることの象徴として、

大贖罪日の儀式が年に一度、行なわれていたことが、

理解できた瞬間だったからです。

 

 

 

 

礼拝メモから

・大贖罪は、年に一度の儀式。私たちの内にある罪を取り除くため。

 

・一年間の一人一人の罪(動物のいけにえに乗せて燃やして、灰となった罪)を

イエス様を象徴する一匹の山羊の血によって清め、

一年間のイスラエルの人々に代表される人類の罪を、

生きているアザゼルの山羊に乗せて遠く荒野に追いやってしまう。

 

・罪の創始者であるサタンに罪を背負わせる大掃除。

 

大贖罪日とは、イエス様の働きを指し示す象徴的なもの。

 

・天の至聖所の働きの象徴。

 

・1844年10月22日から、イエス様は、天の至聖所で私たちの罪を取り除く働きを始められた。

天にある記録の書から、私たちの罪を取り除く働きをお始めになられた。

全宇宙がそれを見ているのです。

 

マラナ・タ

続きはまた。