ごきげんよう!さわこです
この記事は1年前の記録です。
1年前に投稿していました。
今年は、新型コロナウイスパンデミックで、洗足聖餐式も1期2期、中止に。
3期の9月には、サンミツを避け、ソーシャルディスタンスを保ちながら・・・
互いに足を洗いあって、祈る時にも、沈黙の祈り。
4期である12月の洗足・聖餐式も中止となりました。
コロナウイルスは、なかなか終息の気配が見えません。
このような状況下においても、朝は来る。
日は昇る。
本来なら12月16日には、私は聖餐式のためのパンを焼く定だったのです。
昨年の、パンを焼いたときのこの思いは一生涯忘れはしない。
以下
昨日、聖餐式のためのパンを焼きに教会に行きました。
礼拝堂でひれ伏し祈り、
三角巾で髪を覆い、黒いエプロンを着け、手を丁寧に洗いました。
ボールに、オリーブ油、塩、水。
スプーンで混ぜているとクリーム状になります。
粉と混ぜ合わせ、練り込んでいきます。
それぞれの工程で、祈りがあふれました。
粉をふるう祈り
油、塩、水を撹拌する祈り
パンをこねる祈り
すべて、霊的意味を聖霊様が教えてくださり、
イエス様の贖罪の愛と恵みが偲ばれました。
マラナ・タ
教会の台所がイエス様と二人だけの祈祷室になりました。