ごきげんよう!さわこです。

 

 

夜通し雨が降っていました。 

777の祈りにいつものように屋上に上がりました。

雨は小降りになり雲間には青空も。

 

 

祈りました。

「主よ、憐れんで下さい。
私を、私たちを、私たち罪人を憐れんで下さい。」

 

♫ 丘に立てる主の十字架は
  我が罪のためなり 
  主は罪人 救うために
  血を流したまえり・・・

 

祈りました。

「主よ、私たち罪人を憐れんでください。
主よ、憐れんでください。」

 

そう繰り返すばかりの777の祈り


自分の言葉を紡ぐこともできず・・・

再び、讃美歌を捧げました。

 

♫ 我れは主の十字架を
  愛し日々従わん
  カルバリの十字架は
  我が栄え 我が歌

 

マラナ・タ

苦しすぎて、辛すぎて

自分の言葉で祈りを紡ぐことができない時があります。

そんな日には、讃美の歌が祈りに変わってくれます。

「ファリサイ派と徴税人」の譬えに出て来る、徴税人のお祈りを思い出させてくださいます。

(ルカによる福音書18章9節―14節)