ごきげんよう!さわこです。
今日の通読マルコ5章。
悪霊にとりつかれたゲラサ人を癒したあとのことです。
イエス様が、向こう岸に船で渡られると、多くの群衆が集まってきました。
会堂司ヤイロが、死にかかった幼い娘を助けてほしいとイエスの足元にひれ伏したのです。
イエスはヤイロと共に娘の元を目指します。その途中の出来事です。
12年間、長血を患っていた女が群衆の中に紛れ込んでイエスの御衣にさわるのです。
「それは、せめて、御衣にでもさわれば、直して頂けるだろうと、思っていたからである。」6:28
そしたら、イエスの内から力が出て行って女は癒やされたのです。
イエスは女に言われます。
「あなたの信仰が、あなたを救ったのだ。安心して行きなさい。すっかり治って達者でいなさい」6:34
今朝のデボーション
その女のように、キリスト様に今日も触れ続けよう。
私も12年以上のわずらいがあります。
さらに、もっと、もっと、長い心身のわずらいで苦しんでいる人たちがいます。
心の病は、魂の病は、イエス様にお頼りするしかない。
それは、人間の医者に頼るなというのではない。(誤解のなきように)
イエス様にふれるとは、具体的に実際的にどうすることなのか?
御言葉はイエス様。
毎日、御言葉に触れるということ。
御言葉から、イエス様の語り掛けを聞くということ。
私の祈りが、御言葉に立つ祈りとなりますように。
自分の切なる願望を訴え続けることに終始してしまう祈りとなって終わらないように。
そうして自分中心の祈りから突き出ていって、イエス様の御衣に触れる祈りとなりますように。
マラナ・タ
主よ、今日の祈るべき祈りをくださいましてありがとうございます。