ごきげんよう!さわこです。

9月29日の日めくり。気になっていました。

9月から10月へ。

月をまたいでしまいましたが、ようやく投稿。


 

 

キリスト教の教えは律法を否定などしていないのに、

律法と律法主義をサタンは混同させよう、させようとしていますから、

律法への正しい理解がないと、この聖句も混乱させられます。

 

それが気になって、分からないという人に尋ねられたら、

どう説明しようかなぁと思い巡らしていました。


律法とはキリストご自身。

律法とはまるごと聖書。

律法とは福音。

 

私たち辛くて苦しくて、先が見えなくなったかのように人生に絶望したり、

人間不信に陥って失望したりするよね?

 

でも聖書の御言葉で、立ち上がらせてもらい、希望を持って生きて来たよね・・・

今もそうだよね?

 

   台風一過の今朝の北山

    

 

神様が天地を創造なさったとき、それを妬ましく思って見ていたサタンがいました。

そして、ある日、エデンの園に侵入してきたのです・・・

 

天で、神様に背いた天使の長ルシファー。

ルシファーは神様に嫉妬しました。

そして三分の一の天使を言葉巧みにだまして自分の味方に引き入れて、

サタン(悪魔)となったルシファーは、その三分の一の天使と一緒に天から追放されたのです。

 

そのことについては、

エゼキエル28章とイザヤ14章12-15節を読めばわかります。

引用すると長くなりますから、聖書をお持ちの方は、開いてみてくだい。

 

この世界は、アダムとエバの失敗以来、サタンが支配するようになりました。

この世の主(ぬし)はサタンであると聖書にも書かれています。

 

ですから、この世の旅路に、苦しみはつきもの。

 

人類すべてはサタンに拿捕されてしまっているのですから、

でも神様は、人類すべてをご自分のもとに救出しようと計画しておられます。

 

聖書 (律法と預言者)には

その「人類救出大作戦=福音」が書かれています。

 

マラナ・タ

こんなふうに説明したら、どうかな。