ごきげんよう!さわこです。

ミニストリーオブヒーリング 第43章より抜粋

 

 

1、神を信じる民にとって、前進を妨げる障害は、

信仰を試みるものとして主によって許されたものである。

 

四方を困難に取り囲まれた時にこそ、

神と聖霊の力に信頼すべき時である。

 

揺るぎない信仰を働かせることによって、あらゆる困難の山は取り除かれる。

 

 

2、聖霊に働いていただきたい者と共に聖霊は働き、

聖霊によって形造られたい人を形造るのである。

霊的な思想を養い、神聖な交わりをするために努力しなさい。

 

 

3、キリストの地上における生活は、

実に苦労と自己犠牲に満ちたものであったが、

こうした苦しみはすべて無駄ではないという思いに元気を取り戻されていた。


人間の生命のためにご自分の生命を与えることによって、

人間の中に神の姿を回復しようとなさった。

 

 

4、私たちの報いは最後の救いの時まで全部保留されるべきものではなく、

信仰によってこの地上においても、救い主の喜びにあずかるのである。

モーセのように、私たちも目に見えないお方を見ているかのように耐えなければならない。

 

 

5、私たちは、まだ見ていないこの光景(黙示録7:14-17)を、

常に心に留めておく必要がある。

 

こうすることによって永遠の事物と、時に関する問題に正しい価値判断ができ、

他の人々を高い生活ヘ感化していく力が与えられる。

 

 

マラナ・タ

その2へ つづく