ごきげんよう!さわこです。

二年前の今日の記事より引用します。

処暑も過ぎて三日目の朝

夏雲と秋雲が混じりあう今朝の空。

 

クリスチャンとは、キリストに似た者、キリストのようであろうとして真似ている者

という意味だと言います。

それは、つまり、私たちの中にキリストが形作られるということです。

 

 

アンドリュー・マーレーの「内なる生活」から 

朝の祈りの重要性を紹介します。

 

序文 より

・  毎日退いて、静まることの必要

真の祈りの霊、神のことばである聖書をデボーションで読むこと、

そして、神との交わり―これらの要素はみな、私たちのデボーションを、

喜びと力の源とするための役割を果たしているのです。

 

 

朝の時間 より

1、  昔から、朝は神を拝するのにふさわしい時間であると考えられてきた。

2、  密かな祈りの中にこそ

    「キリストの中に根ざし」「愛に根ざし」「愛に基礎を置く」クリスチャン生活の維持がある。

 

3、  祈りと神のことばである聖書の黙想のための静かな毎日の時間は極めて重要です。

 

4、   聖霊を求めるという行為はクリスチャン生活に革命をもたらすものである。

 

5、  神様との日々の密接な交わりなしに、キリストの中に生きたり、

   聖霊の導きに従ったりすることは不可能である。

 

6、  朝の祈りは、キリストと聖霊への明け渡しが十分に保たれる鍵です。

 

7、 朝の祈りは、一日中キリストの臨在を確保するための手段。

   信者は、キリスト無しには、一瞬でも立つことはできない。

 

8、 朝の祈りの重要性、祝福、真の目的は、全き明け渡し。

 

9、 朝の祈りが、キリストの臨在を確保するための手段。

 

10、一日の成功は、密室でキリストを求め、見出し、把握する信仰にかかっている。

 

11、黙想、祈り、みことばは、キリストとの結びつきのための従属的なもの、補助的なもの。

 

12、 私たちのうちに、キリストの性格が形づくられ、ごく普通の行いの中に、キリストの気質や性格があらわれてくるのは、

   キリストが私たちの内に生きておられるからこそ可能である。

 

13、  朝のデボーションは、

   生ける神キリストが私たちに会おうとして待っておられる時である。

 

14、キリストに自らをささげることをモットーとしているクリスチャンは、

   朝の時間に、聖なる召命への洞察が日ごとに新たにされる。