ごきげんよう!さわこです。

 

今日も暑い日です。

懐かしい、パスファインダークラブのTシャツ

夏が来ると、パジャマになります。

熱風ですぐに乾きそうです。

 

    

2002年度のキャンボリーの時のもの。

あれから、17年です・・・

当時の小学生たちは、もう大人。

そのなかから、牧師や伝道師や教師たちも育ったのだろうな・・・

全く不向きだとしか思えない私がパスファインダー部長になって、

あれもこれも、出来ないことばかり。

 

でも、

「あなたにできることをさせてあげるから」

神様はそのお約束を守ってくださった。

 

十何年 そのお役目をさせていただいたのか・・・

退いてから、5年になるかしら?

 

歳末助け合い街頭募金

海岸のゴミ拾い

クリスマスキャロリングで老人施設回り

野外活動のデイキャンプ

冬には餅つき大会

新春子ども茶会

夏休み教会お泊り会では夕礼拝、朝礼拝を大切にした

 

そして、お母さん方を対象にした、親業の学習会。

「ぶどうの木の会」と名前もついて、子育て親育ての学びあい。

この会は、徐々に聖書研究会のようになって行った。

月に二回、教会の母子室で、子連れ、お弁当持参。

日曜教会の牧師夫人やお寺のご住職夫人も加わって

多種多彩なメンバーが集まるようになった。

当時、乳児、幼児だった子どもたちも

中学生、高校生、専門学校生、大学生になった。

 

「ぶどうの木の会」も、自然消滅して5年・・・

 

 

 

ところが、新しい幼子を連れたお母さん方からのリクエストで復活。

 

月に一度のペースで、安息日の午後に1時間。

資料は二週間くらい前にお渡しして熟読して頂きます。

 

1回目は、性教育について、聖書から分かち合う。

このときには、ぶどうの木の会が復活したことに気づきませんでした。

安息日学校ガイドが第二期は家庭についてであり、その中で、性教育についてちらっと触れていました。

小さい子供向けに親の心構えとして、もう少し踏み込んで学びたいということで、不思議な方法で分かち合いの会を持てたのでした。

終わってから、まるで、この雰囲気、この展開・・・かつてのぶどうの木の会そのものだ、と驚きました。

そして、定期的に「もういちどぶどうの木の会を」となったのでした。

二回目のテーマも、神様がすぐに備えてくださいました。

 

2回目は、苦難の意味について、フィリップ・ヤンシー「痛むキリスト者と共に」から抜粋した資料をもとに。

二回目は昨日終わりました。

 

3回目は、心の傷の癒しのための祈りについて、尾山令仁著「ほんとうの祈り」より抜粋した資料をお渡ししています。

 

神様の導きがぐいぐいあります。

私の中で、「ぶどうの木の会」の役目は終わったとばかり思っていました。

 

マラナ・タ

ほんとうに、ふしぎなことです。

「わたしの名は不思議です・・・」士師記13:18