ごきげんよう!さわこです。

今日の通読箇所、新約はエペソ2章。

 

1節「さて、あなたがたは自分の背きと罪の中に死んでいた者であり」

とパウロは書きます。あなたがたとは、私たちのこと。

人類の最初の親(アダムとエバ)が、神に背いたので、人類全部には、背きの遺伝子が受け継がれてしまった。

 

「罪の支払う報酬は死である」ローマ6:23とある通り。

 

2節「かつては、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者、すなわち、不従順の子らの中に今も働いている霊に従って歩んでいました。」

この世の支配者とは、サタンのこと。罪の中にあるこの世の流れの中で私たちは存在しています。

サタンは、神に不従順だったために、天から追放されて地上に落とされたのでした。

不従順の子らとは、サタンに従って地上に落ちた三分の一の堕天使たちのことかしら?

それとも、この世の支配者サタンに従ってしまっている人たちのことかしら?

 

霊とは、聖霊(神の霊、キリストの御霊)だけではない。サタンの霊もある。

ですから、この世にはサタンの霊も働いて、サタンの霊に従って歩む人もいる。

エペソ2章を読んであらためてその事実に気づきました。

イエス様から絶対目を離してはいけない。

 

暑い一日でしたが、夕方になると川風が吹いて。

温まったアスファルトの道をゆっくりお散歩。

 

3節「私たちもみな、不従順の子らの中にあって、かつては自分の肉のままに生き、肉と心の望むことを行い、他の人たちと同じように、生まれながらの御怒りを受けるべき子らでした。」

 

私たちがこの世界で生きるということは、このようになってしまうということ。その可能性が強いということ。

しかし、イスラエルの神(聖書の神)を知らない人でも、良心が機能している人は、律法の命じることを自然に行い、心に神の律法の要求する事柄が記されている。このようにローマ2章14-16節に書かれています。

 

3節から9節までは、あわれみゆたかな神の慈愛について書かれています。

 

セミの抜け殻を見つけたよ。

 

マラナ・タ

すごく眠くなったので、もう休みます。

エペソ2章も、聖書の教えを、イエス様が生きられ、神の奥義がさらに分かりやすく書かれています。

聖書をお持ちの方は、どうぞエペソ1章を繰り返し繰り返し、お読みになってくださいますように。

おやすみなさい。