ごきげんよう!さわこです。
今日は朝から良いお天気。
午後から教会祈祷会に行きました。
教会への途中にはハルジオンがあちこちに。
「各時代の大争闘10章 ドイツ宗教改革の進展」を輪読しました。
大切だと思った所です。
①信仰と行為の完全な基準は神の言葉である。
神の敵であるサタンは感情と印象という変わりやすく不確実なものを標準とする。
②ルターは神の霊の働きによって宗教改革事業を前進させた。
彼はただ神の手中の器に過ぎなかった。
③宗教改革事業は剣によらず、人間の援助や同意によらず、
ただ神だけが万事をなさる。
④迷信深い人々や不信仰な人々に対して、暴力を用いず、強いることをしない。
自由は信仰の本質そのものである。
⑤御言葉が行動を起こすべきであり我々ではない。
⑥人々の心が私の手中にあるわけではない。
我々には語る権利があるが、行動する権利はない。
我々は宣べ伝えるだけだ。
それ以上は神に属する。
⑦神は御言葉だけによってなされます。
⑧神は人の心を捉えられる。
そして心が捕らえられる時にすべてが得られる。
⑨しかし、私は何もしなかった。
御言葉だけがすべてを行った。
⑩我々は、神の霊を消さないように気をつけねばならない。
そして、サタンの霊に惑わされないようにしなければならない。
マラナ・タ
神の霊に導かれて、
神の御言の上に立って生きる。
主よ、我らの心をとらえてください。
そして主の働きのために用いてください。