ごきげんよう! さわこです

 

安息日学校聖書研究ガイド第10課より。

 

 

黙示録はサタンの終末の惑わしが成功し、この世が獣を拝むことを選び、

その刻印を受けるであろう、と教えています。

しかし、黙示録は、神がご自分の残りの民を持っておられ、

彼らはこの世の大半が主を支持しない時にも、主を支持するだろうと述べています。

 

最終的には、人々は誰を拝むかを選択しなければならなくなるのです。

 

獣を拝む者たちには、右手か額に刻印を押されます。

それは、行為と思いによって背教の制度に仕えることを選択したことの象徴です。

神の裁きが反抗的な人類に下される前に、神は警告のメッセージを送られます。

神は誰も滅びることなく、すべての人に救われてほしいと望んでおられます。

キリストの死は全人類のためだったのです。

問題は、誰がその提供を受け入れ、誰が受け入れないかです。

 

 

三天使のメッセージは、

サタンと彼の終末時代の盟友たちに対抗するために、

神の民によって宣べ伝えられます。

 

サタンの盟友たちとは、

異教の信仰や心霊術を象徴する竜、

ローマカトリックを意味する海の獣、

アメリカ合衆国の背教プロテスタントをあらわす偽預言者、

つまり小羊に似た獣です。

 

マラナ・タ

ホトケノザの花 イエス様の十字架の形に似ている。