ごきげんよう!さわこです。

 

今日の日の出。

 

安息日学校聖書研究ガイド2月5日より

 

◆印の質問

「どうしたら、信仰を保ち試練や苦難のただ中にあっても神に忠実でいられるでしょうか」

 

答えは申命記8章にあります。

心を高ぶらせて、聖書の神様を忘れないこと。

心の真ん中に神を据え、神の御声に聞き従うこと。

 

 

神様に「信仰をください。聖霊をください。」

と、お願いさえしていればいいのでしょうか。

聖書を読むのは、特別な信徒の役目。

デボーションをするのは、特殊な人。

私の役目は「ただ、ゆだねて、信仰をください。聖霊をください。」

と祈れば十分なのでしょうか。

 

「無力で弱い人にこそ、神様は働かれる」

それは真理ですが、何もしなくてよい。

普通の信徒がすると高慢になるとでもいうのでしょうか。

 

使徒言行録17章11節が思われます。

ベレヤのユダヤ人たちの姿勢です。

 

「ここのユダヤ人たちは、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、

非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、

毎日、聖書を調べていた。」

 

マラナ・タ

わたしたちは、ゆだねるということを

思い違いしてはならないと思います。