ごきげんよう!さわこです。
安息日学校聖書研究ガイド24日より。
「天の聖所にイエスが挙げられた後、弟子たちに聖霊が降りました。
聖霊の派遣は、キリストが天の聖所の大祭司として最初にされた働きの一つです。
聖霊の注ぎは、イエスが父なる神の前に出られて、
人類のための犠牲が神に受け入れられたことを意味していました。
聖霊降下は贖い主の就任式が完了したことを知らせる天からの通報でした」
過ぎ越の祭から7週を過ぎ50日目に守られる7週の祭、五旬節。
ヘブライ語ではシャブオット、ギリシャ語ではペンテコステは、出エジプト記にすでに記されています。
聖霊降下は、新約聖書に突然書かれたものではなく、旧約聖書の預言の成就。
ユダヤの祭に焦点を合わせながら、聖書通読を繰り返して18年、
イエス様を中心に聖書は書かれていると確信を強くして頂いています。
聖書は預言の書、神の暦。
一昨日の十六夜の月。
月の満ち欠けも創造主が用意された日と年のためのしるし。
創世記1:14
神は言われた。「天の大空に光る物があって、昼と夜とを分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ」
マラナ・タ
聖書の預言で成就されていないのは、ただ一つ。
イエス様のご再臨。
しかし、日一日とご再臨に向けて歴史は進んでいます。
ご再臨は、まもなく。