ごきげんよう!さわこです。
「勝利を得る者はキリストの義である白い衣が着せられる」 黙示録3:5
読みながら思いました。
私達は、日々キリストの義の衣を着せられないで生きていけようか。
地上人生ではその衣は白くは見えないかもしれない。
薄汚れ破れて見えるかもしれない。
理解されず、陰口をきかれるかもしれない。
ぶどうの木であるお方に繋がって生きていることは、繋がっている者たちにしかわからないかもしれない。
最後に勝利の白い衣を着せられる者は、地上人生をキリストと共に歩んだ人だ。
イエス様の十字架の隣で十字架にかかっていた男のように、信仰告白が死の間際であろうとも。
安息日学校聖書研究ガイド副読本13課より。
「この地上が再創造され、罪の惨害が消し去られる時が来ると聖書は明言しています。
最終的に、人は創造当初の目的にかなった存在ヘと回復し、調和した生き方が与えられるでしょう。
現在、霊的に一つになっていることで、私たちが共に永遠に生きる現実を享受できるのが再臨の時です。
これが、キリストにあって生きる希望です」
マラナ・タ
キリストの十字架を見上げて今日も生きる。
何があっても何が起きても力が湧いて来る。