ごきげんよう!さわこです。
昨夜は、急に雨が降りました。
昨日、夕方の空を見ながら、まさか、雨になろうとは・・・
しかし、朝になると晴れている。
デボーションタイムの後、外に出ました。
ああ、美しい空
今朝の北山と空です。

 

今日の光10月8日より。  (青字は、今日の光とガイドからの引用です。)
 
真理を受け入れる者の品性と行動を変えないような回心は本物ではない。
真理は愛の実践を伴い魂を清める。
キリストにつながっている真のクリスチャンには、主の特性が現れる。
私たちの生活と品性においてキリストの恵みを反映するようになる。
 
 
キリストによって養われ、霊的命の流れが注がれるからです。
魂がキリストに繋がっているなら、決して枯れることはない。
 
今日の光を読んだ後は、安息日学校聖書研究ガイドの学びです。
 

安息日学校聖書研究ガイド10月8日より。 (青字は引用)

 

士師記は、主の御心に従わなかったイスラエルの残念な結果を明らかにしています。    

周囲の国々から影響を受けながら、自分の目に正しいとすることを行うことによって、破滅への道をたどりました。   

        

私たちは、みな堕落した存在なので、自分自身の望むままに、自分の心の傾向に従うままにするならば、

神から歩むように命じられている道から、必ず離れて行きます。

私たちは、みな堕落した存在であることを覚えていなくてはならない。
確かに人間は、創造週の六日目に、はなはだよいものとして造られた。
そのことに集中して、人間は本来的に良いものだという性善説を振りかざしてよいのだろうか。
 
神様の忠告に従って、神様と心一つにしている限り、はなはだ良く完全だったのだ。
しかし、神様から目を離して、サタンの声に聞きを傾けてしまった。
その結果が、罪、であり。堕落であり。
私たち人類はその傾向を持っている。
 
そうした傾向を持っている人間が、
自分自身の望むままに、自分の心の傾向に従うままにするならば、
どうなるだろう。
神は、その警告をメッセージとしてアダムにつながる子孫たちに伝え続けた。
 
そしてモーセの時代には、石の板に神ご自身が書いてくださった。
十戒として。
 
            東の空、朝の太陽が、雲間から差し込んでいます。

モーセによって、主が示された不忠実の結果とは、

神からの命を断ち切り、神の祝福に達することが出来なくなるということであった。

 

人は、自分自身の望むままに、自分の心の傾向に従うままに

生きていこうとする思いがとても強いのだ。

それを自分の情熱として評価してしまうなら、危険極まりない。

自分の熱い情熱を、聖霊様の促しであるなどと、思い込んでしまったらどんなに危険なことだろうか。

 

たとえば、士師の一人であったサムソン。自分の情熱に任せてしたい放題して生きていった。

 

                             西の空に鳥が群をなして飛んでいる。

                                     きっと、鳩だ。

                         

 

そういう傾向が特に激しい子供もいる。

そのうちにわかるから。

したいようにさせておくのが、子どもらしいの。

そのうちにわかるから。

 

自由にのびのびとさせてやることで、自主性が育つのよ。

いつでも、優しく言い聞かしていたら、そのうちにわかるから。

分からないのは時期が来ていないのよ。

分からないのは、優しさをもっともっと求めている時期なのよ。

 

自由と放縦をはき違えさせる存在がいる。

神の律法と律法主義とを混同させるサタンがいる。

毅然とした態度は、間違いだと思わせようとするサタンがいる。

                    

                

                      

イスラエル、ユダヤの歴史において、彼らは神を忘れ、神の代表者としての特権を見失った時が多かった。

彼らは管理者の責任を負わせられていたぶどう畑の実を自分たちのために利用した。

その貪欲と強欲は、異邦人から軽蔑された。

 

            空を仰ぐと、ほんわかした雲。空は、見上げる場所によって表情が違う。

 

教会としての私達の行動は、周囲の人々に神のご品性と神の律法を誤って解釈させてはいないだろうか。

 
             家庭において、職場において、地域において
             私はキリスト様の香りを運んでいるだろうか。  
                    
 
神様に朝のご挨拶の短い祈りの後、
今日の光と、安息日学校ガイドでを読み、思いを神様にさらに向けます。
それから、聖書通読
今回の通読用の聖書は、今年の初めに購入した、新改訳聖書の改定版
並行して、聖書の理解深めるために、
教団から2007年に発行された「希望への光」~エレン・ホワイト著作集を活用。
 
初版第一刷発行 2500円。 今はもう絶版。
人類のあけぼの、国と指導者、各時代の希望、祝福の山、キリストの実物教訓、
艱難から栄光へ、各時代の大争闘、キリストへの道。
14冊の本の合本。
索引付き(この索引が優れモノ!)
もっと知りたいと思う聖句、理解が難しい聖句をこの索引で引くと、
「希望への光」のどこに、その解説が書かれているか一目瞭然なのだ。
索引が、ぼろぼろになってしまった。大事にしなくては。
 
マラナ・タ
また、新たな色でラインを引いて、新しい気づきを頂こう。
気づきを、きよめて頂いて、自分の古い思い込みから解き放っていただこう。