ごきげんよう!さわこです。
 
エレン・ホワイトの言葉を紹介します。
 
10月3日より、新しいサイクルでの通読が始まりました。17回目になります。
つまり17年目ということね。
1年に一回しか通読が出来ていませんので。
旧約はエレミヤ書、新約はマルコによる福音書から始まっています。
この機会に、エレン・ホワイトの「各時代の希望」を読むことにしました。
各時代の希望は、福音書をもとにキリスト様のご生涯が書かれています。
 
 
主イエス・キリストは天父と一つであられました。
キリストは「神のみかたち」「神の栄光のかがやき」であられました。
キリストがこの世に来られたのは、神の栄光をあらわすため、
神の愛の光をあらわすためでした。
 
イエスは我々のうちに住むためにおいでになることによって、神を示されました。
 
おのれを捨てる愛の法則が、天と地の生命の法則であること、
自分の利益を求めない愛の源が神の心にあること、
柔和でへりくだったイエスのうちに神の品性があらわれていること、
これらを、イエス様は、地上生涯でお示しになりました。
 
 
 
                         庭のオキナワスズメウリ。鳥取県の友からもらったもの。
                            去年の種がこぼれて、今年も実を結びました。
 

 
 

イエスを見るとき、
与えることが、われらの神の栄光であることがわかる。
 
すべてのものを、キリストは神からうお受けになったが、
与えるためにお受けになったのである。