ごきげんよう!さわこです。
 
黙示録14:7
「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神のさばきの時が来たからである。」
 
なぜ、この社会は、こんなに犯罪と暴力があるのでしょうか。
なぜ、こんなに不道徳があるのでしょうか。
なぜ、こんなに不法があるのでしょうか。
これは、道徳的な問題ではないでしょうか。
神様のせいではありません。
神の戒めをないがしろにして、自分勝手に生きて来た結果ではないでしょうか。
 
裁きは、自分で選んだことには、責任があると言うことです。
人間社会においても、法を破り犯罪行為をするなら、裁判にかけられ、責任をとらなければなりません。
 
神様の愛は、不法を行った人が、反省もせず、責任もとらないことを見過ごしません。
信仰による義、恵みによる救い、とは、
信んじさえすれば、したい放題、何をやったって、神様は赦してくださる、というのではない。
 

 

夕暮れ時は、人生の夕暮れの近いことを思わずにはいられない。
死への準備を、私はできているだろうか。
いつ死んでも、イエス様にお会いできる備えはできているだろうか。
私は神様に誠実に生きてきただろうか。
隣人を愛してきただろうか。
 
夕方の空は、
悔い改めを促される。
自己吟味を促される。
厳粛な気持ちになる。
神様への畏れが満ちはじめる。
 
 
イエス様を信じる信仰によって、その信仰が健やかになるとき、
神様の正しい裁きを恐れなくなる。
イエス様のご再臨を待ち望むようになる。
 
マラナ・タ
今日の夕方の空は、表情が豊かだ。