ごきげんよう!さわこです。

 

私たちの教会の名前は、セブンスデーアドベンチストキリスト教会

                略してSDA教会

「第七日目の安息日を礼拝日として守り、イエス・キリストの再臨を待ち望む民」

というメッセージそのもの名称です。

 

でも、世の中の人々には、間違えられます。

セブンスター・アドベンチャー教会さん、ですね?

いいえ、セブンスデーアドベンチストです。

 

ずいぶん前ですが、15年以上も昔の出来事です。

 

「まあ、土曜日に礼拝なさっているなんて、日曜日にはいったいどうしていらっしゃるの?!」

(驚きの言葉の裏に、咎める気持ちとなさけない気持ちが入り混じって伝わってきました)

 

「土曜は、第七日目安息日ですから、イエス様に倣ってお礼拝にあずかっていますが、

日曜日には、イエス様にならって、ご奉仕いたしております。」

とお答えしましたら、ほっと、安心なさったお顔になりました。

(安息日に、イエス様が会堂で聖書をお読みになった場面を思い起こしました。

日曜日には、教会での奉仕活動や、各家庭における大切な時間を思いました。

家庭において神様に仕えるように仕えあう時。月曜から金曜までは、仕事がありますから)

 

私たちの教会では、安息日学校聖書研究ガイドという教科書があります。

一年を4期に分けて、1期ごとのテキストがあります。

この3期は、「使徒言行録」を学んでいます。

テキストの副読本もあります。

副読本は、ガイドに収まらないところを抑えて書いてくださっているので、

理解の幅がひろがります。

 

安息日学校聖書研究ガイド副読本86頁より紹介します。

 

「聖霊による確信によらず、

人間的な強要によってバプテスマを勧めることは、あやまった指導です。

イエスの再臨を待望する人たちの霊性の高まりから、

教会の働きがなされる時、真の成功がもたらされます。」

 

 

「安らかにイエスにお会いするのに必要な霊的状態を蝕むほどの

伝道イベントを計画することは、

教会の使命達成において正当化することはできません。」

                      小さい薔薇、明日には開くかしら。
 
「パウロの第二次伝道旅行から厳粛に思い起こすのは、
聖霊が個々人と教会にとって最重要であるという事実です。」
 
                    散歩の帰り道、緑の指をもつ奥さんに呼び留められて。
 
「まず、聖霊の満たしを受け、
さらに聖霊の力によって御業を完成させることができ、約束が成就します。」
 
                       青空でなかったのが惜しい。
                       こんど、晴れた日に、また寄せて頂こう。
                       犬と花の好きな奥さん。
 
 
『あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。
そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、
また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。』使徒1:8
 
                   珍しいこの花は、カタバミの仲間。
                   はじめて、見ました。
 
マラナ・タ
副読本は、信仰の自己吟味をさせてくれます。