ごきげんよう!さわこです。
 
イエスを歴史的に偉大な人物、
すぐれた宗教家とみる人は多くありますが、
神の子、人類の救い主と信じることは、
天からの召しによらなければできないことです。
 
 

 

 

御子(イエス)は、神の栄光の輝きであり、
神の本質の真の姿であって、
その力ある言葉をもって万物を保っておられる。
そして罪の清めのわざを為し終えてから、
いと高き所にいます大能者の右につかれたのである。
                     ヘブル人への手紙1:3
 
イエスは完全に人間の性質を備えておられましたが、
また神の子であり、神であったのです。
 
ピリポが、
「主(イエス)よ、わたしたちに父(神)を示してください。
そうしてくだされば、わたしたちは満足します。」
と言った時、イエスは言われました。
「わたしを見た者は、父(神)を見たのである」
                    ヨハネ14:8,9
 
イエスは「神のかたち」を示すために地上に来られたのです。
イエスの生涯のうちに、
私たちは天地の主なる父なる神のかたちを見ることができます。
 
イエスの十字架を見たローマの百卒長(百人隊長)は、
「まことに、この人は神の子であった」(マタイ27:54)と言いました。
 
マラナ・タ
私がイエスを信じるようになったことは、
今もって、不思議なことです。
天からの召しによると聞くと、なおのこと、
こんな私が何故?と思ってしまうのです。