おはようございます。
ごきげんよう!さわこです。

 
イエスを心に迎えるとき、
すべての波風はおさまって平和がのぞみます。
 
イエスをヘブライ語で言うと、ヨシュアです。
モーセの後を継いで、カナンの地に民を導いた、ヨシュア。
イエスと同じ名前だったのですね。
ヘブライ人の中では、一般的な、よくある普通の名前なのかもしれません。
 
イエスの名前の意味は、「神は救い」
聖書の巻末についている事典に、書かれています。
聖書は、本文以外にも目を通すと、有益です。
 
イエスを信じるということは、具体的実際的問題が
瞬時に解決するわけではありません。
 
中には、そういうお恵みを頂くケースもあります。
そういう例を次々とあげて、伝道する人もいます。
 
ご利益宗教的な伝道です。
 
確かに、キリスト教は、最終的にはご利益宗教です。
でも、その過程においては、ご利益宗教とは言い得ない事も多いのです。
 
「それでもわたしを信じるか」
困窮きわまる時、イエスはたずねます。
離れて行く人もいます。
 
「問題が解決しましたので、おかげさまで。」
と言って、教会から離れて行った人も知っています。
 
「それでも、わたしを信じるか」
はい、それゆえに、信じます。
この苦しみのために、あらかじめ、信じる信仰を与えて頂いたのだと分かりました。
 
マラナ・タ
イエスを心に迎えるとき
烈しい波風の中にあっても
心に平和をいただきます。
イエスを信頼しているからです。