おはようございます。

ごきげんよう!さわこです。

 

教団から出ているデボーションのための毎日の読み物「今日の光 5月28日」より。

私の今朝のデボーション。

 

「私たちの目の前に示された模範であられるイエス様に倣うことによって、 

私たちは自分の限られた能力をもって自分の領域において聖なる者となればいい。」EGホワイト

 

自分の弱点、自分のひび割れを見出したときは、落ち込むのではなく自分を過度に責めるのではなく、キリストの恵みに恵みがさらに加えられていく好機だ。

キリストよ、私の人格を清め強め改善させてくださるあなたを信じます。

私をあなたのものとしてくださったこと、聖なる者としてくださったこと、あなたの深い御愛を有難くいただきます。

私の不十分さを自覚できる御計らいだと神様に感謝し、誘惑と試練の嵐も、あなたに拠り頼む機会としてください。

 

自分の足りなさや欠点に目を向けるなら、どんどん落ち込んでいく。

自分の自慢できることや得意なことに目を向けるなら、徐々に自信過多になって行く。

人のために、誰かのために、と目を向け続けていると、自己犠牲に生きる私であるかのように自己満足していく。

ポジティブシンキング。利他主義思想。

良いものであるけれど、良いことであるけれど、もちろん否定はしないのですけれど。

 

いつも神様を見上げ続けることに勝るものは無い。

神様は良くも悪くもありのままの私に気づかせてくださる。

今の私の限られた能力で最善を尽くそうという思いを励ましてくださる。

 

「今の私の能力の不足を補って助けてください。

今の私の力で為し得る方法に気づかせてください。」

このように祈る祈りを与えてくださる。

 

「いつもわたしのもとにきなさい。いつもわたしのそばにいなさい。

そうすれば、わたしがあなたに与えている事に気づくはず。

主のために、何をしようか、あれをしようか、これをしようか。

どうすれば、主に喜ばれるか。

そう思い続けること、あなたのその気持ちはうれしいよ。

あなたが、その思いをも空っぽにして、あなたの心をわたしにささげてほしい。

あなたの心に、わたしの愛を注いであげよう。

その愛には、あなたが為すべきことをしるしてあるから。」

 

マラナ・タ

そのような主の言葉を聞いたような思いに至った今朝のデボーション。