ごきげんよう!さわこです。

 

八木重吉詩集を毎日少しずつ読んでいます。

失われていた詩を紡ぐ思いが湧いてきました。

昭和2年に生まれて30歳で没した重吉さん。

60年の時を経て、一人の魂に、

小さな詩心の灯火をともしました。

 

青年よ、

あなたのそのひりひりした悲しみが、
祈りとなって、イエスのフィルターを通るとき、
一人の人を癒していることに気づいているか。
「悲しんでいる人は幸いである」とイエスは言われたが、
悲しんでいる人の悲しみから紡ぎ出された言葉は、...
祈りとなって、神が用いられるという奇蹟を
あなたは、知っていたか。
神の言葉そのものであるイエスが、
悲しみの内に癒しの種をひそやかに蒔いていることを
青年よ、あなたは知っていたか。

 

マラナ・タ

イエスはいつも私たちの希望の扉