ごきげんよう!さわこです。

毎日の読み物、3月10日から三日間、読んでいませんでした。

今朝、さかのぼって。「今日の光」3月10日を読みました。

タイトルは「私たちはキリストの安息に入る」

読んでいるうちに、著者(EGホワイト)の文章から、祈りが紡がれました。

 

私は、詩編や新約聖書の書簡類から、祈りを学びます。

御言葉から、個人的な私の祈りが紡ぎ出されて行く不思議を味わいます。

「今日の光」の3月10日の文章からも、祈りを頂きました。

神様、お祈りをくださってありがとうございます。

 

キリスト様から柔和と謙遜を学ばせてください。

私は真実の安息と平安を求めています。

 

無意識のうちの高慢、利己心、野心という自分自身の思いを

手放すことは困難な戦いなのです。

何かの出来事によって指摘されなければ、

自分がその思いに捕われていることさえわからない。

 

キリスト様、あなたの愛を私の魂の内に燃え広がせてください。

あなたの美徳を私の内の隅々にまで行き渡らせてください。

 

あなたは、私が自分の罪を自覚できていなかった時に、

私のために死んでくださったと聖書は語ります。

その真実の御言葉さえも私には難解でした。

 

私の思想を手放さない限り神様の真理は分かりません。

神様が私の心を砕いてくださり、

神様の思想が私の内に浸み込んでいかない限り、

私はサタンの捕われ人のままなのです。

 

聖霊様を拒むことにあまりにも慣れてしまっている頑なさを、

あなたは十字架につけよと、自分に死ぬようにと招いてくださった。

キリスト様の愛によって、

その招きに反応する魂を

あなたは十字架の上で呼び覚ましてくださった。

 

主よ、ありがとうございます。

 

マラナ・タ

私に祈りを与えてくださる神様に感謝と讃美をお捧げします。