ごきげんよう!さわこです。

聖書通読箇所からは、お祈りをいただきます。
7月5-8日までのコロサイ書からも頂きました。
デボーションノートに書きつけたままですが、まとまっていません・・・そのうちに。

今朝はフィリピ書2章が通読箇所で、お祈りをいただきました。

今日は7時半から主人の曽祖父の教会の朝祷会に行ってきました。
なんと!朝祷会の場所を提供してくださっている教会のK牧師と二人!
他の教会の牧師さんも、朝祷会のお世話係さんも、いつも出席なさる教会員さんも欠席。
こんな日も、あるのですね。
K牧師は「さわこさんがおいでてくださって、よかったです。私一人での祈祷会になってしまうところでした」とにっこり。
「牧師は、なかなか他教会の信者さんと祈り合うことも語りあうことも滅多にありませんからね、さわこさんがおいでてくださっていてうれしいですよ」

明治時代からの夫の曽祖父母たちのキリスト信仰が、ひ孫の時代には、まったく途絶えてしまっていますから、SDA信徒となった私が、曽祖父が長老をしていた教会の祈祷会に出席できるのも、不思議な神様のお導きかもしれません。
夫の両親たちが熱心なキリスト信仰を持ち続けていたならば、私はSDAに出会う前に、日本基督教団の信徒になっていたのかもしれません。
義母は山岳神道の信仰を持っていましたから、夫の兄弟たちは「神道」を自分たちの信仰だと宣言しています。

牧師のルカ12:13-21からのメッセージを拝聴した後
お祈りの時には、今朝、デボーションでフィリピ2章から頂いたお祈りを祈りました。


主よ、あなたが私たちに、
キリストによる本当の慰めと、心のこもった愛の励ましと、御霊のまじわり、
思いやりと憐れみをお与えくださっていることを覚えさせてください。
いつもへりくだった心をもって互いに尊敬し合うことができますように。
キリスト・イエスを模範として、自分のことだけではなく、他の人のことも考える公の心を持つことができますように。
このような心を持って行動して生きることが、
神に従順であるということの表れであると分からせてください。
神に従順であることは、自力ではでき得ないことですから。
“神は、いつも御心のままに、私たちのうちに働いてくださり、私たちが高い志を立てて、善いわざを行うことができるようにしてくださる”(2:13)という御約束を信じています。
そして、主の望まれることは、どんなことでも、つぶやいたり疑ったりせずに受け入れることができますように。

私たちは、終わりの時代の曲がった邪悪な世の中に生きていますが、その中にあってもいのちの言葉である聖書をしっかりと自分のものとして、世の光となって輝き、神様に栄光をお返しできる者とならせてください。
そうして、再びキリストが来られる時に備えさせてください。

三位一体の神様が、創造主であり、贖い主であり、全人類の救いのために十字架にかかられ、復活なさり、昇天され、いま天の聖所で執り成しの祈りを日々してくださっていることを信じています。
やがて、まもなくイエス様が千々万々の天使を従えて王の王としてご再臨なさるという一連の神様の御約束を信じています。

私たちは、それぞれの教会に属していますが、心をひとつにして互いに敬愛の心をもって、聖書の真理をますます追い求め、キリストに似た人となることで、神様の栄光を表すことができますようにお祈りします。


マラナ・タ
主よ、あなたを信じる者たちをあなたの真理へと導いてください。
目覚めていると思い込みながら、実は眠っているのかもしれません。
キリスト教神学で教えられて来たことが、実は聖書に忠実でないのかもしれません。
主よ、私たちの目の覆いを取り去ってください。
サタンの魔法から、目を覚まさせてください。