ごきげんよう! さわこです

今日から五月 今日は八十八夜
♪夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る・・・
続いて 
♪ 卯の花の匂う垣根に ほととぎす 早やも 来 鳴きて 忍び音もらす 夏は来ぬ
と歌いました。

今朝の聖書通読箇所は、詩編140-143編と箴言13章。 現代訳で読んでいます。

今朝、詩編と箴言からいただいた祈りです。

主よ、私の祈りを聞き、私の願いに耳を傾けてください。
あなたの真実と正義によって、私に答えてください。
私は、敵によって追い詰められて、暗闇の中に押し込められたようで、
私の霊は弱り果てています。

私は、自分の愚痴を 御前に注ぎだします。
私の悩みを、御前にさらけだします。
私の霊が、弱り果てていることも、
私が訴え出る前から、あなたはご存知です。
なぜなら、母の胎内で組み立てられている時から、
あなたは見ていてくださいましたから。

主よ、あなたは私の避けどころ、
あなたは私の必要とするすべて、

どうぞ、私の叫びに耳を傾けてください。
私は絶望のどん底にいます。
私の魂を、牢獄から連れ出して、
私があなたをほめたたえられるようにしてください。

朝ごとにあなたのみことばをください。
私の歩むべき道を示してください。
私が信頼を置くことができるのは、あなただけです。

主よ、私の神よ、
どうぞ、私が御心を行えるように教えてください。
あなたのいつくしみ深い御霊よ、
私を安全地帯へと導いてください。
私のいのちを、あなたの恵みによって守り、
あなたの正義によって、私を悩みから連れ出してください。

あなたは言われます。
待望が長いと、精神的苦痛を味わうが、
望みがかなった時には、大きな喜びがあると。
戒めを重んじる人は報いを受けると。
もし、わが子を懲らしめないなら、愛してはいない。
愛しているならば、訓練をするはずだと。

主よ、試練には意味があるのだと。
あなたからの愛の訓練なのだと。
私をあなたの御国へと導き、
御国の住人としてふさわしく
造り上げてくださるためなのだと。
あなたからの罰ではないのだと。

主よ、いくら打ちのめされても、
私は、あなたを恨むことも、疑うことも致しません。

私の魂は、ひねもす、あなたを仰ぎ望みます。
私は、あなたのみもとに隠れます。
あなたの御翼で覆ってください。
私を癒し立ち上がらせて、
あなたを証しし、あなたに栄光をお返しする者となさしめたまえ。
わが主、わが神、わが救い主よ。

マラナ・タ
主イエスの御霊よ、今日も私と共にいてください。