ごきげんよう! さわこです。

箴言16:3のshareについて、正確な英語バージョンを教えてくれた信仰の友Aからのメールを、信仰の親友Bと分かち合いをしました。

BはAの
「神様のみ心を思いますと、み心は永遠にかわらないものなのに、内容が変化しているのはどうなのかな?と思ってしまいます。アメリカでは、このことを注意するようにと口酸っぱく教えられました。」
に注目!して、これ、重要!!重要よ!!
そうです! そうです! 私も同感です!

「み心は永遠にかわらないものなのに、内容が変化している」

それは、やっぱり、サタンでしょうね?
神様の御心を、誤解させようとする反対勢力の存在です。

サタンはもともとは、天使の長であったルシファーでありますから、神様のことも聖書のことも人間以上に知っています。
アダムとエバを欺いて騙した張本人ですから、クリスチャンである人間を騙すのだって、極めて巧み。

聖書の言葉も、真実と虚偽を入り交ぜてしまえば、クリスチャンを容易に違う道へといざなうことだってできるのです。
礼拝日が創造週の最後の日である安息日から週の初めの日曜日に変わってしまったことは最たるもの。
日曜日が、イエス様の復活した記念日である、と言われればそう言えばそうだと納得してしまいますもの。

聖書は、神様とサタンの大争闘がテーマであるとEGホワイトは書いています。
彼女の著書「各時代の大争闘」は何度も繰り返し読むに値します。


「どちらにせよ、よく祈り、本当のみ心、永遠に不変のみ心を読み取らせていただくようにお願いしています。
まだまだ理解できていないし、本当にみ心に従順になっていない自分があります。
ですから、日々、一刻一刻、主とお話ししながら、聖霊さまに恵みと力をいただきたいと願っています。」

友Aのこの祈りは、Bも私も、「アーメン!!」です。

Bは、「この方の手紙で、もっともっと分かち合いしたいですね。
いつか、お話を伺いたいですね。」


日々、一刻一刻、主とお話ししながら、聖霊さまに恵みと力をいただくことで、サタンの惑わしからも守られることでしょう。

聖書から、正しく神様の声を聴いているならば、本物に似せたニセモノの声にも気づかせていただくことでしょう。

インターネットが発達したおかげで、遠くの友や会ったことのない人とも、信仰を分かち合うことが速やかにできるようになりました。

でも、顔と顔をあわせての分かち合いにまさるものはありません。

今、顔を合わすことのできない友とも、インターネットを通して、分かち合いを繰り返していくことで、いざ、会ったときには、言葉が少なくても理解し合えるのがきっと早いことでしょう。

やがて、イエス様がご再臨なさった朝には、イエス様と顔と顔を合わせることができます。
一日一日、過ぎていくたびに、ご再臨の日に近づいていきます。

その日まで、日々、一刻一刻、主とお話ししながら、聖霊さまに恵みと力をいただき、よく祈り、永遠の不変の神様の御心を、聖書からも、日々の暮らしからも、あらゆる人間関係からも読み取らせていただけますように。

Aの祈りに、Bも私も心を合わせて祈りました。

このように、遠くの友Aと近くの友Bを信仰の友として与えてくださった神様に感謝と讃美をおささげします。


マラナ・タ
そしてまた、このブログを通して、同じように魂をふるわせてくださっている「あなた」にも感謝します。