ごきげんよう! さわこです

今朝の聖書通読箇所は、詩編119編の1から48節。
信仰を持った当初
何をどう祈ればよいのか、わかりませんでした。

神様はそういう私を憐れんでくださり、
祈りを求める祈りにお応えくださいました。

数々の祈りの本を見つけるように導いてくださいましたし、
聖書から、祈る祈りもお与えくださいました。

今朝も、今日の通読箇所から
このように祈りをくださいました。



主よ、あなたの御教えを守り、
あなたを心から求め、
み言葉を心に蓄えるならば、
私はあなたに対して罪を犯すことも
あなたの道から さ迷いだしてしまうこともありません。

世の人が、私を中傷するときには
あなたのみ言葉を さらに深く味わう時といたします。
塵の中に打ちのめされるような時には
御言葉どおり私のいのちを
新しくしてくださる希望に心を向けます。

悲しみのために 私の魂が気力をなくしても
御言葉によって、私は力づけられます。

世の人に辱しめられても
主のみ前には、恥じることのない真理の道を
あなたの恵みによって 歩むことができますように。

敵対するものが語る、誹謗中傷、 ののしり 
悪口  あざけり  陰口  そしり  噂話
そうしたつまらぬものに
私の目を向けることなく
私の目線の先は、いつも
十字架のキリストさま
復活のキリストさま、
まもなくおいでになる
再臨のキリストさまでありますように。

主よ、あなたの義と愛によって
あなたが私のいのちを新しくしてくださいましたことを
決して忘れません。

あなたの真理を求める者には
あなたが盾になり 砦となって
私に真実の平和と自由を与えてくださいます。

主よ、あなたはなんと素晴らしいお方でしょうか。
主よ、あなたを愛します。
主よ、あなたをたたえます。


マラナ・タ

このように詩篇は
私に祈りを紡ぎ出させてくださいます。