ごきげんよう! さわこです。
「第1章 あなたの友である聖霊」より
・ 聖霊は、私たちが使う力ではなく、私たちを神の栄えのために使ってくださるお方です。
・ 三位一体の神の一員であり、父なる神・子なるキリストと同等の方です。
・ 聖霊は、人格を持たれた完全な神です。
・人格は、三つの要素を持つ
① 考え、知り、推理する能力
② 情緒や感情
③ 選択、決定する能力、つまり意志
・ 聖霊は、私のために祈り、私たちの弱さを助けてくださる。
・ 聖霊は初代教会を指導し、その働きを指揮した。
・ 聖霊は、どこにでもいて、私たちが地上にいる間、力と愛をもって、私たちと共にいてくださる。
・ 私たちが故意に聖霊から離れ、聖霊が共にいてくださることを拒まない限り、聖霊は毎日、毎時間、共にいてくださる。
「第2章 聖霊の働き」より
欺かれないために
・ 本物によく似たニセモノがある。(マタイ24:24)
・ 聞くことを何でも全部、信じないこと。
・ 聖書の光で調べ、調和しないことは信じてはならない。
・ 自分から研究すること。人が言ったからといって、それを真理として受け入れてはならない。
神の言葉が書かれた二つの目的
① 情報を与えること・・・知的理解
② 交わりのため・・・・・イエス・キリストとの個人的交わり
この二つの防壁によってのみ、欺かれることを防ぐことができる。
私たちが直面する大争闘の末期についての真理を理解して、日々、イエスとの一対一の交わりを続けるようにしよう。
聖霊の四つの働き
① 世の人に罪を知らせる
② 罪人を悔い改めに導く・・・聖霊は私たちの心を造りかえることによって、再生・悔い改め・新生をさせてくださる。
参照: ヨハネ3:3-5、テトス3:3-6、ローマ12:2
③ クリスチャンをきよめる・・・信仰によって、キリストが心の内に住まわれる時、内なる人が強くされる。
参照:ヨハネ第一1:9、エフェソ3:16-19
私たちの体は、聖霊の宮、聖霊の宿る場所
参照:コリント第一3:16・6:9
・ 聖霊は、悔い改めの時に起きるその内住によって、クリスチャンの心を清める。
・ 心が清くされるのは、みたま(聖霊)によってである。
・ 「みたま(聖霊)によって、信者は神の性質にあずかるものとなる。すべて、先天的・後天的な悪の傾向に打ち勝つ天来の力として・・・キリストはみたまをお与えになった」各時代の希望下156.157ページEGホワイト
④ 信者に力を与えて奉仕の業をさせる。
・ 証のため、救いの福音を人々に分け与えるための力を与える
・ 聖霊のバプテスマとは、奉仕のために力が与えられ、伝道の任命を受けるということ。
・ 「罪を認め―悔い改め―新生―罪がきよめられる」この一連のステップを踏むことなく、聖霊のバプテスマや聖霊の賜物、超自然的な霊のあらわれを期待することは危険である。この段階に近道をみつけようとすると、悪魔の罠に陥る。
・ 「初代教会の弟子たちが、ペンテコステの日に、聖霊降下の準備をしたのは、罪を悔いて、これを離れ、熱心に祈り、神に献身することによってであった。今やそれと同じことが、もっと大きくなされなければなりません。」EGホワイト「牧師への証」507頁
ラオデキヤ教会の悲劇から学ぶ
①と②の働きしか経験していない人が多いこと。
・ 彼らは、自分が罪びとであることを知っている。
・ 来るべき審判も確信している。
・ 一時的には、自分を神に捧げ、新生を経験したかもしれないが、そこで止まってしまい継続して求め、祈り、より深い霊的生活を望まない。
・ キリストについて聖霊について語るが、魂を明け渡そうとしない。
・ 御霊を通して、神は民の内に働き「その願いを起こさせ、かつ現実に至らせてくださるのである」フィリピ2:13
・ 自分で自分を支配する限り、天の賜物を受けない。
・ 御霊はへりくだった心で神に仕え、その導きと恵みを待ち望む者にだけ与えられる。
・ 神は、人々が求めること、受けることを待っておられる。
・ 聖霊の賜物は、求めて祈り、イエスを知ることを求めるすべての人に与えられる。
マラナ・タ
♪救い主は そばにたち
今日も待ちます
あなたのこころ開いて
主に こたえましょう
いまなお、主は待ちます
あなたを求めて
こころ開き 主の救い
受け入れましょう
「第1章 あなたの友である聖霊」より
・ 聖霊は、私たちが使う力ではなく、私たちを神の栄えのために使ってくださるお方です。
・ 三位一体の神の一員であり、父なる神・子なるキリストと同等の方です。
・ 聖霊は、人格を持たれた完全な神です。
・人格は、三つの要素を持つ
① 考え、知り、推理する能力
② 情緒や感情
③ 選択、決定する能力、つまり意志
・ 聖霊は、私のために祈り、私たちの弱さを助けてくださる。
・ 聖霊は初代教会を指導し、その働きを指揮した。
・ 聖霊は、どこにでもいて、私たちが地上にいる間、力と愛をもって、私たちと共にいてくださる。
・ 私たちが故意に聖霊から離れ、聖霊が共にいてくださることを拒まない限り、聖霊は毎日、毎時間、共にいてくださる。
「第2章 聖霊の働き」より
欺かれないために
・ 本物によく似たニセモノがある。(マタイ24:24)
・ 聞くことを何でも全部、信じないこと。
・ 聖書の光で調べ、調和しないことは信じてはならない。
・ 自分から研究すること。人が言ったからといって、それを真理として受け入れてはならない。
神の言葉が書かれた二つの目的
① 情報を与えること・・・知的理解
② 交わりのため・・・・・イエス・キリストとの個人的交わり
この二つの防壁によってのみ、欺かれることを防ぐことができる。
私たちが直面する大争闘の末期についての真理を理解して、日々、イエスとの一対一の交わりを続けるようにしよう。
聖霊の四つの働き
① 世の人に罪を知らせる
② 罪人を悔い改めに導く・・・聖霊は私たちの心を造りかえることによって、再生・悔い改め・新生をさせてくださる。
参照: ヨハネ3:3-5、テトス3:3-6、ローマ12:2
③ クリスチャンをきよめる・・・信仰によって、キリストが心の内に住まわれる時、内なる人が強くされる。
参照:ヨハネ第一1:9、エフェソ3:16-19
私たちの体は、聖霊の宮、聖霊の宿る場所
参照:コリント第一3:16・6:9
・ 聖霊は、悔い改めの時に起きるその内住によって、クリスチャンの心を清める。
・ 心が清くされるのは、みたま(聖霊)によってである。
・ 「みたま(聖霊)によって、信者は神の性質にあずかるものとなる。すべて、先天的・後天的な悪の傾向に打ち勝つ天来の力として・・・キリストはみたまをお与えになった」各時代の希望下156.157ページEGホワイト
④ 信者に力を与えて奉仕の業をさせる。
・ 証のため、救いの福音を人々に分け与えるための力を与える
・ 聖霊のバプテスマとは、奉仕のために力が与えられ、伝道の任命を受けるということ。
・ 「罪を認め―悔い改め―新生―罪がきよめられる」この一連のステップを踏むことなく、聖霊のバプテスマや聖霊の賜物、超自然的な霊のあらわれを期待することは危険である。この段階に近道をみつけようとすると、悪魔の罠に陥る。
・ 「初代教会の弟子たちが、ペンテコステの日に、聖霊降下の準備をしたのは、罪を悔いて、これを離れ、熱心に祈り、神に献身することによってであった。今やそれと同じことが、もっと大きくなされなければなりません。」EGホワイト「牧師への証」507頁
ラオデキヤ教会の悲劇から学ぶ
①と②の働きしか経験していない人が多いこと。
・ 彼らは、自分が罪びとであることを知っている。
・ 来るべき審判も確信している。
・ 一時的には、自分を神に捧げ、新生を経験したかもしれないが、そこで止まってしまい継続して求め、祈り、より深い霊的生活を望まない。
・ キリストについて聖霊について語るが、魂を明け渡そうとしない。
・ 御霊を通して、神は民の内に働き「その願いを起こさせ、かつ現実に至らせてくださるのである」フィリピ2:13
・ 自分で自分を支配する限り、天の賜物を受けない。
・ 御霊はへりくだった心で神に仕え、その導きと恵みを待ち望む者にだけ与えられる。
・ 神は、人々が求めること、受けることを待っておられる。
・ 聖霊の賜物は、求めて祈り、イエスを知ることを求めるすべての人に与えられる。
マラナ・タ
♪救い主は そばにたち
今日も待ちます
あなたのこころ開いて
主に こたえましょう
いまなお、主は待ちます
あなたを求めて
こころ開き 主の救い
受け入れましょう