ごきげんよう! さわこです。

たった今、夫のおばさんから電話がありました。

「さわこさん、バジルソース美味しかったわ。
スパゲッティを切らしていたので、半田そうめんを茹でてからめて食べてみたのよ。
なかなかいけるわよ!」

夫のおばさんは80歳が近い。

「おばちゃん!チャレンジャーね!」

「ふふふ、そうでしょ。
ゴーヤの佃煮もおいしかったわ。食が進むわよ。
いつも、わたしのことも気にかけてくれてありがとうね。
ほんとうに、美味しかった!」

近所に、一人暮らしの夫の叔母の家があります。
毎年、この時期になると、お届けするんです。

叔母さんからのお礼の電話に心がほんわかなりました。

では、叔母ちゃんに毎年ほめていただくゴーヤの佃煮のレシピです。


1、ゴーヤ 500g 半分に割って種をとり、5ミリくらいの幅に切ります。
  ぐらぐら熱湯を沸かして、ゴーヤをちょっとだけ茹でます。
  ざるにあげて、冷まします。
  冷めたら、両手で絞って水分をとります。

2、鍋に、三半のお砂糖150g 薄口しょうゆ30cc 濃口しょうゆ30cc
  五倍酢 20cc(濃度が普通の酢の5倍、農協のショップにあります)
  溶けて泡がでてきたら、

3、かちりちりめんじゃこ(乾燥した、1センチくらいのおじゃこです)20gを入れます。

4、絞っておいたゴーヤを入れて、焦がさないように、混ぜながら煮詰めます。

5、調味液が減ってきたら、鰹節10gを入れて水分を吸わせながら、混ぜます。

6、白ごまを適宜、入れて出来上がり。

青シソの佃煮も、同じ方法で作ります。


マラナ・タ
私たちは大きなことは、出来ないけれど、ささやかな愛の交換はできます。
そんな小さな愛の行為をきっと、神様は微笑ましく見てくださっていると思うのです。
叔母ちゃんが喜ぶ時、イエス様も喜んでくださっています。