ごきげんよう! さわこです

今朝は、コロサイ人への手紙3章、4章を聖書通読の後に読み返しました。
そして、手紙を書きました。
初めは信仰の愛姉妹への手紙でしたが、私の内なる人が御霊にふれて、私の外なる魂に向けての語り掛けのようにも思いましたので、「内なる私から外なる私への手紙」となりました。



主の御名を讃美申し上げます。
私は、あなたが、いつも祈っていることを知っています。
しかし、今再び、あえて勧めます。
目を覚まして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けてください。

そして、キリストの奥義を語ることができるように、語るべきことをはっきりと語ることができるようにと、私のためにも祈ってください。

信仰の愛姉妹よ、私の魂よ、
今の時を生かして用い、人々に対して賢く行動してください。
いつも、塩で味付けられたやさしい言葉で語ってください。
どんな時にも、互いに忍び合い、もし責めるべきことがあれば赦しあいなさい。
主もあなたを赦してくださったことを思えば、主の恵みの力が注がれて出来るはずです。

キリストの平和があなたのこころを支配しますように、キリストの言葉をあなたのうちに豊かに宿らせてください。

キリストの愛はすべてを完全に結ぶ帯です。

どうぞ、家族を大切にしてください。
あなたの父、母、夫に従い、子供たちの心がいじけることのないように育ててください。

あなたの職場での苦労も私は知っています。
上司や同僚、後輩たちに対しても、まごころをこめて、何をするにも主に対してするように働いてください。

愛する姉妹よ、愛するわたしの魂よ、
イエス・キリストが、パウロに預けたコロサイの人々への手紙の一部ですが、21世紀の今に生きるキリストを信じるあなたたちに送ります。

私たちの父である神からの恵みと平和がありますように。

マラナ・タ まもなく来たりたもうイエス・キリストの御名によって。

                    内なる私より 愛をこめて。