ごきげんよう! さわこです。

777の祈り。
世界中のセブンスデーアドベンチストが、7日間、朝か夕の7時に祈りましょう、という掛け声ではじまった777の祈祷。
そして毎年7月7日を断食祈祷日としましょう、との掛け声も。


どれも強制ではありません。
お気持ちがあればご一緒にいかが?というものだと私は理解。
また、7時についても、神経質にきっちり守らなくてもいいと思っていました。
私、あまりきっちりしていないのです。
すぐに応用編に走ってしまう(笑)

家庭状況や、お勤めの人、学生さん、7時が無理な人もいますから、自分の生活スタイルの中で一番祈りやすい時刻を設定したらよいと思ったのです。

私は、目覚めたらすぐに祈りの時間ですから、その時に祈っています。
この時刻、どこの国の7時かしら?
どこかの国の兄弟姉妹が祈っているわ。



月に一度は、断食祈祷できたらいいなあ・・・と、ずーと何年も前から思っていました。

そして、ある方から、断食は新月の時がいいと教えていただきました。
新月は引き潮ですから、体の老廃物が出て行きやすいのだそうです。
満月は満ち潮ですから、食べたものが体に吸収されやすいので、ガッツリした食事は控えて、油ものやケーキやお菓子も控えて、粗食にしましょう。
こういうことを教えてくださいました。

私・・・納得したのです。

月に一度の断食、新月がめぐって来るたびに、意識しながら出来たりできなかったり。
その日の家族の状況で左右されます。
独り暮らしと違いますから、自分のペースで生活をする気迫はありません(笑)

今日は、新月ではありませんが、年に一度の教団あげての777の断食祈祷日。
今日はうまくいきそうな条件がそろいました。
それで、水分だけを摂取することに。


今朝の通読は列王記下8,9章とフィリピ1章ですが、
通読を始める前に、コロサイの信徒への手紙を読みたくて、1章をじっくり読みました。

コロサイ人への手紙は、パウロからの手紙です。

この手紙を日本人である私が受け取ったならならば・・・
私が信仰の友に手紙を書くならば・・・

そういう想定のもとにコロサイを読んでいるうちに、自分の言葉で表現したくなってきました。


とここまでは予告編。


マラナ・タ
         続きをお読みくださいね。