ごきげんよう! さわこです

前にも、タケノコ料理いろいろを書きましたが、その続編です。

今日は、昼食にタケノコの入った豆腐ハンバーグを作りました。
分量はいつも目分量。
大体、4人から5人前です。

①木綿豆腐 1丁 (布巾で包んで水気を絞る)

②ツナ缶  1缶 (汁を切って)

③水分を取るために、パン粉を適当に。

④残り冷ごはん   お茶わん一杯

⑤タケノコの煮物を細かく刻んだもの(正確な分量はわからないけれど、2から3カップ?)

⑥ボールの中で、①②③④を混ぜてこねます。

⑦小さい目の小判型にまとめます。

⑧おおきなフライパンに、ごま油を入れて、焼きます。



食事中に、気づいたこと。
つなぎに、卵を1個、入れるのを忘れた!
干しシイタケを、水に戻したのを、刻んで入れようと準備したまま、忘れてた!

でも、いいの。
あっさりしたハンバーグの出来上がりでしたから。
入れなくても、いいのかも。


前回、タケノコギョーザを書きましたが、つなぎになるものを入れないで作っていますから、
一口でぱくっと食べるならいいと思うのだけれど、私みたいに大口を開けられない人は、がじったときに、中身の具がボロボロ。。。

これは困るよね。

そこで、今日、思ったこと。この具をギョーザの皮に包んだら、良くないかい?

豆腐とタケノコハンバーグの種に、
さらにニラを刻んで入れたのと、干しシイタケを水で戻したのを細かく刻んで加えて、
こねたのを入れたらいいんじゃないかな?

この具だったら、つなぎになるものが入っているから、かじっても中身がこぼれないよ!


本日をもって、大鍋にいっぱいあったタケノコの煮物もおしまいになりました。


私の料理は、行き当たりばったりのリメイク経済料理ばかりです。

乾物、缶詰は常備。
豆腐と卵は冷蔵庫の中にいつも切らさない。
そうするだけで、お買い物には毎日、行かなくても済みます。


この豆腐ハンバーグは、小麦粉、卵、パン粉で、コロッケにも変身しますよ。


付け合わせには、
インゲンマメを茹でたの。
トマト。
ハンバーグの焼き上がりが近づいたころ、フライパンの隅っこで焼いたししとう。

(ししとうは、夫の家庭菜園の収穫物)


大きめのプレートに、きれいに盛り付けます。

盛り付けひとつで、リメイク経済料理とも思えないよね。

おみおつけは、麩とわかめ。

水菜の辛子醤油のごま汚し。


写真を撮ったりしてアップするのが、面倒なので、レシピだけですが。
よろしければ、チャレンジしてくださいね。