ごきげんよう! さわこです

いつも信仰の話ばかり書いてしまっています。
あまりにその視点で書きたいことがあふれて来て、日常のことまでなかなか書けませんが、
今朝は、少し書いてみます。

その1
昨年、寒くなり始めた頃から、目覚めに「お白湯」を飲むことにしました。 
効用
①体が温まる。冷えを感じなくなりました。そういえば、この冬にホッカイロを使わずにすみました。
②お通じがよくなりました。いつも便通は良くて便秘などにはならないのですが、早朝にお腹の掃除が完了していると、外出先で困るってことがありませんね。

その2
タケノコのシーズンには、あちこちから頂きます。
孟宗竹から始まって、先日は真竹をいただきました。
タケノコ料理はバリエーションに富みます。

①頂くとすぐに、皮をはぎ、適当な大きさに切って、大鍋に糠をひとつかみいれて、水をひたひたまで入れてゆでます糠のないときには、お米を少し入れて代用します。鷹の爪を入れる時もあります。
ゆであがって、冷めたら、水でよく洗って水の中につけておきます。
流しにタケノコの大鍋をおいて、水道の蛇口から水をとぼとぼ落としておきます。
ここまでは就寝前の作業。
眠いのに、冷めていないってときには、一晩おいて、早朝に洗うようにします。
私は睡魔には勝てませんから。

②お寿司の具やスパゲッティ用、中華料理用などに、適当なサイズに切って、冷凍庫に保存。

③かみの部分は、酢味噌和えにします。

④たけのこごはんを炊きます。

⑤残りは、昆布、カツオだし、酒、みりん、薄口しょうゆで大鍋いっぱい煮ておきます。かなり薄味です。

⑥煮たタケノコを、小麦粉、卵、パン粉でフライにします。夫の大好物。

⑦細かく刻んで、干しシイタケを戻したのも、細かく刻んで、ニラも刻んで、厚揚げも皮の部分は刻んで、後は手でつぶして、フライパンで痛めてだし醤油で味付けします。冷めたら、餃子の皮で包みます。焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、お好きにどうぞ。

⑧つぶした木綿豆腐、刻んだタケノコ、ツナの缶詰に、つなぎに卵やパンを細かくちぎって(パンが無い時にはパン粉)を入れてよく混ぜて、豆腐ハンバーグ。

数日間、タケノコ料理が形を変えて続きます。

では、また。