ごきげんよう! さわこです

礼拝の前に、安息日学校があります。
讃美歌礼拝のあと(担当者が順繰りに回ってきます)安息日学校校長さんの司会で、ミニ証などの分かち合いがあります。
今朝は3月最初の安息日。3月生まれの信徒の証がありました。

中学一年生のカノンさんの許可を得てその証を紹介します。

この本はバプテスマを受けた記念にもらった本です。
証を頼まれて、この本の私のお誕生日のところを開きました。
そこには
「自分の仕事をしっかりやります。すると、仕事がよくできて、それを見るのは楽しいものです。そうなると、他の人と比べてみる気もおこらないことでしょう。
自分の仕事、と決まったら、一生懸命にやります。
それは神様に従っていることです。
神様から、祝福をいただくことになります。」とありました。


そして、私の「しごと」とは何かと考えました。
私の仕事は、学校に行って勉強をすることです。
一生懸命にすることは、神様に従えていることだと私は思います。
なぜかというと、勉強をするということは神様が私のために用意してくださっているからです。でも、図形とか、英語とか、なんでやる必要があるのだろう。
大人になっても使わないんじゃないかなと思うときがあります。
そんな時思い出したのは、牧師先生が言っていた「神様の計画は一見、進んでいないようだが、本当はまっしぐら」という言葉です。
今、無駄に思う勉強もいつかは役に立つと信じてます。

最後に、聖句を読みます。
「あなたの手もとにあるなすべきことは、みな、自分の力でしなさい」
伝道者の書9章10節


カノンさんの本は、いのちのことば社 いながきひさこ著「イエスさまはいつもいっしょ」

マラナ・タ
こどもたちの信仰の成長を身近で見せてもらえることはとても幸せなものです。
私はカノンさんがお母さんのお腹の中にいる時から知っています。
イエス様を信じる信仰が、生活の中に生きています。


イエスさまはいつもいっしょ―366日のみことばとメッセージ/いのちのことば社

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