ごきげんよう! さわこです。

主の霊が私の上にとどまりますように。
知恵と識別の霊、思慮と勇気の霊、主を知り
恐れ敬う霊を与えてください。イザヤ11:2より

今年になってから、神様から直接に、頂いた祈りである。

(いままで、何度も、この祈りは紹介してきたのだが)

昨年、秋ごろより、気づかないでいた自分の配慮のなさを主から示された。
同時に、揺さぶられるような問題が起きた。
継続して、心を痛めている問題もある。

祈り続けていた。
毎日の聖書通読箇所から、毎週学ぶ安息日学校ガイドから、読んでいる信仰書から、
聖句の日めくりカレンダーから、いろんな方法で主はお語りくださる。

その中でピシッと示されたのがこの祈りであった。
今日は教会の受付当番をしてたので、週報にこの祈りを添えて皆さんに渡した。

「この祈りを一年間、共に祈ってください」
と教会員にも求道者のお客様にも渡した。

ひとりの求道者の年配の女性は
「これ!これ!この祈りが私には必要なのよ!」と言われた。

個人的にも、教会員にとっても、この祈りの重要性を感じている人がいるのだ。

私はこの祈りなしには生活できない。

そして、一つの問題についての対応によって、この祈りが聞かれたことが分かった。

この祈りを日に何度となくしているのだが、
まさに、主の霊がとどまってくださった。
主を知り恐れ敬う霊を与えてくださった。
主の知恵と識別と、思慮と勇気を与えてくださった。

混乱していた一つの問題が秩序を持って前進した。

私の個人的な思いではなく、聖霊様による導きと確信によって、
自分の言葉と行動が示されたのだった。

まだまだ、前進していない問題もある。

神様は、ふさわしい祈りをくださるお方なのだ。
神様ご自身の御言葉を持って祈りを下さるお方なのだ。

この祈りを祈るようになって、この祈りにあるすべてが与えられていることを実感している。
ゆえに、がっかりすることがあっても、気持ちが落ち込みそうになっても、
奮い立つことができるのだ。

神様への信頼を強くすることができるのだ。

今日は一つの答えをいただいて喜んでいます。

マラナ・タ
主よ、あなたがくださった祈りによって、お答えをくださったことを感謝申し上げます。