ごきげんよう! さわこです

今日は、教会子供クリスマスの日。

教会っ子や近隣のこどもたち、40名近く集まりました。

曾孫ちゃんを連れてきた高齢の教会員さん。
職場の若いご家族をお誘いした教会員さん。
友達をたくさん誘ってきた近所の女の子。

開始時刻よりも、早く来た子供たちには、玉ねぎの皮をむいてもらったり、
お手伝いをお願いして時間つぶしをしてもらいました。

こどもたちはお手伝いを喜びます。

第一部はクリスマス子供讃美歌や、牧師のお話、
そして牧師夫妻のデュエット。
お話のときには、いささか不真面目な態度の一部の小学生男子が、ご夫妻の歌声には真剣に耳を傾けた姿勢になりましたよ。
牧師先生はとっても歌がお上手なのです。


第二部は、会堂の椅子を寄せて、広い空間を作ります。

近くの高校の音楽部の生徒さんがご奉仕してくれます。
教会の奏楽を担当している20代のしおりお姉さんの母校の後輩たちです。

そのあとは、体を使ってのゲーム大会。

昼食は野菜カレーとフルーツポンチ。
執事さんたちが奉仕してくださいました。

わたしは、パペット人形のがんこちゃんと一緒に登場。
司会者のけいこさんとがんこちゃんの掛け合いトークで、クリスマスの意味を子供たちに投げかけて、牧師のお話につなげます。

がんこちゃんを作ってから12年になります。
当時の牧師夫人に教えてもらいました。

がんこちゃんを作ったことがきっかけで、その7年後には腹話術へと神様が導いてくださいました。
神様は7年かけて不思議な方法で、腹話術のために準備をさせてくださったのでした。

来週は姉妹教会の子供クリスマスに、腹話術での司会のご奉仕に招かれています。


マラナ・タ

神様は教会員それぞれに賜物を与えてくださっています。
私たちが神様に用いていただけることは大きな喜びです。