ごきげんよう! さわこです

今日の聖書通読箇所は、詩編28-31編

ついつい32編まで、読んでしまったよ。
32編の15節で、目が釘付けに!

「わたしの時はあなたの御手にあります」

毎朝の聖書通読しながら、デボーションノートに書いていくのだが、

ときどき、祈りの言葉が上から降りてくる。

読み返してみて、びっくりする。
とても私の祈りとは思えない。

しかし、神様は私の心の奥底まで知っていてくださって、
私の悲しみや痛みを、紡いで祈りに変えてくださるお方なのです。
きっと、神様が、私に語り掛けて、お祈りをくださるのです。

そうした、祈りばかりを集めて祈りノートを作ることにしたのが、
2011年の11月のことだ。

32:15を読んで、そうした祈りの一つを思い出し、ノートをめくった。


主よ、わたしの時間は
あなたの御手にあります。

主よ、あなたは
わたしが 愛する以上に
わたしの家族を 愛しておられます。

わたしの時間で計るなら
わたしの愛で量るなら
絶望がわいてくる。

時間も 愛も
本来のお方のもとへ お返ししたします。

わたしは 思い煩いには 勝利できないけれど
イエス様は 勝利おできになる。

主よ、わたしの思い煩いを
傷ついたイエス様の御手にゆだねます。

「あなたの重荷を 主に ゆだねなさい。
 主は あなたのことを心配してくださる」 詩編55:7(新改訳)


マラナ・タ
私に祈りをくださる主よ
あなたをたたえます。
あなたに感謝をささげます。