ごきげんよう! さわこです

お勧めの本!

今、「日本の感性が世界を変える―言語生態学的文明論」鈴木孝夫 著 新潮選書 を読んでいる。
2014年9月25日、発行の書下ろしの書である。

まだ、半分しか読んでいないのだが、とても共感でき面白い。
読みながら、数年前に読んだ本を思い出した。

①言葉でたたかう技術―日本的美質と雄弁力  加藤恭子著 文芸春秋社

②驕れる白人と闘うための日本近代史 ドイツ語原著 松原久子 田中敏訳 文芸春秋社

③神に愛された国・日本―日本人に生まれて良かった―久保有政著 レムナント出版

世界の中における日本の位置がくっきり見えてくる。

そして、4番目にこの本

④日本の感性が世界を変える―言語生態学的文明論  鈴木孝夫 著 新潮選書

この4冊の本は、必読書だ。

「借り物の言葉や思想で日本を語るな!」

と、私は、はっきり考えるようになった。


マラナ・タ

主よ、識別の霊を注いでください。