ごきげんよう! さわこです

今月の読書です。

聖書を読むこと、学ぶことが、まず中心にありますが、辺縁にこれらの書物が並びます。

1、 迫りくる沖縄危機

2、 日中戦争の不都合な真実

3、 まんがパレスチナ問題

4、 日本人になりたいヨーロッパ人(間もなく終了)

5、 黒田官兵衛 小説集(読み始めたところ)

6、 日本人はなぜいつも「申し訳ない」と思うのか
(この本は11年前に読みましたが、思うところがあって、再読中)

私の読書は何冊も同時進行です。

読みたい本が次々出てくるので、一冊一冊、終わるまで待っていられない。

本のジャンルが異なると、同時進行がいいのです。
ちょっと、読み疲れたなあ・・・というところで、別の本に交替。


毎日届く新聞、スイッチを入れたら聞こえてくるニュース。

自分の選択と無関係に入ってくる情報が、操作されていたり、作為的であったりするのですよ。

そして、いつのまにか、そうなんだあ、と洗脳されていくと言いますか・・・
こうして、いろいろな本を読んでいると、実に一面的な知識や情報での思い込みが多いなあ・・・と気づきます。

そうして、先入観から解放されて、新たな視点で物事を考えられます。

なんでこんなにどんどん、読んでいけるのか、自分でも不思議。
ここ十数年というもの、こういう状態が続いています。

読書に関して旬の時期なのでしょうか。
それとも、やがて読めなくなる日が迫っているからでしょうか。



マラナ・タ

私を活字好きにしてくださった神様ありがとう!