ごきげんよう!さわこです
古屋良子さんの今朝のメッセージの分かち合い



この世の生活は一見すると、空しさに満ちているかもしれません。しかし聖書はその背後には神の御手があり、全てのものは神によって定められた時の中にあるのだと言っています。



私達の全ての時は神様の御計画の中にあって、その一つ一つは時宜にかなって美しいのです。

神様は全ての時を美しく、見事に、丁度良い瞬間にそれが起こるように予め定めておられます。




私達は、本当にそれは美しいのだろうかと問いたくなる時もあります。私達が近視眼的思いで人生を見る限り、様々な問題の意味を理解する事は出来ません。





人生はジグソーパズルのようなもので、一つ一つのピースを見ると何が何だかわかりませんが、それらが一つ一つ集められ、合わさっていくに従い、段々全体像が見えてきて、意味合いを持ってきます。



私達の人生に起こる良い事も悪い事もその一つ一つを神様は組み合わせて素晴らしい人生を造り上げてくださいます。

信仰を持って捉えていく時、そこに初めて美しい秩序ある世界を発見するのです。





人の心に永遠を思う心を与えられた…とありますが、これは私達の心の空洞は地上の富や快楽の追求では完全には満たされないという事を意味しています。

私達の心の空洞を埋める事の出来るのは神様だけなのです。





良い事も悪い事も全て神様の素晴らしいご計画の一部であり、私達を救いへと導く為のものである事を覚え、全てを働かせて益として下さる神様に信頼し、今日という日を歩んでいきたいと思います。




古屋さん、今朝もありがとうございました。
ホセア書6章3節が思い出されました。

我々は主を知ろう、主を知ることを追い求めよう。
主は曙の光のように必ず現れ
降り注ぐ雨のように
大地を潤す春雨のように
我々を訪れてくださる



マラナ・タ
近視眼的になってはなりません。
サタンは、私たちを近視眼的思考へと引きずり込みます。いつも神様の視点を持たなくてはね!
いつも、イエス様を見上げ続けなくては!
そのために、イエスは地上に来られて、私たちを贖ってくださったのですから。