
そういえば萩の季節。
亀戸・龍源寺へ行ってみよう。駐車場側から。
萩は見頃です。数人の方が鑑賞に来ていました。

赤い色。

白い色。

源平色?。

蝶々も蜜吸い放題


イヌサフランは 下の方で ひっそりと咲き始めていました。

この日はお不動様のご縁日。不動堂ではご住職さまとお弟子さんたちが読経されてました。
ご縁日に来たのは初めてです。

そして・・・翌日の雨
の合間
にもう一度。
つくばいの水に溶けるおみくじを見たかったのです。
どうぞ溶かしてください・・と云わんばかりの「小吉」・・・とほほ
。

おかげさまで内容もすっかり頭から溶けてしまいましたが、
何がともあれ丁寧に時間を過ごさねば・・ということで。
何がともあれ丁寧に時間を過ごさねば・・ということで。

こちらのお寺には句碑がたくさんあります。
江戸時代の文人たちもこの美しい萩を見に来たのでしょう。
ちなみに看板の□□□・・のところは文字不明だそうです。




前日見つからなかった庚申塔はお掃除にいらしてたご婦人に教えていただきました。
萩の下に隠れてた~~。愛嬌のあるおさるさんたち。
江東区内では最古の庚申塔だとか。(1659年)

庭では何かが実をつけています。


少しの晴れ間にしずくもピンク色に輝いて見えます。

南側は終盤です。
また来年も見にこよう。来年は「中吉」くらいになってますように

