やはりこの季節は曼殊沙華でしょうか。
お寺にくると、彼岸花という表現の方が適しているようにも思います。
鎌倉駅から徒歩10分ほどで到着する「英勝寺」は、鎌倉唯一の尼寺で
徳川家康様の側室お勝様が建てられたお寺とのことです。
通常は山門は閉まっているそう。

そこで、少し先の通用門?から入ります。
ちょっと洋風ですが、お勝の生家太田家のご紋、桔梗紋が入っています。
拝観料300円。

重要文化財の鐘楼。

総門

仏殿 正面の小窓を開けると 運慶作といわれるご本尊の阿弥陀様にお会いできます。
そして、天井画もあざやかでした。
山門、鐘楼、総門、仏殿、いずれの屋根も反りがなくしゅっとまっすぐな屋根。

花頭窓の上には十二支の装飾彫刻、これは辰かな。


階段を登りきったところでは観音様が優しい顔でお出迎え。
木の根っこがテナガザルが逆さまにぶら下がっているように見えました。

そして彼岸花です。9/19日現在、赤色は5分咲きでした。
それでも庭にはこれだけ咲いています。







境内には尼寺らしい可愛らしいお花も。カリガネソウ

咲き始めた萩

ミズヒキは白色もありました。

ヤブミョウガ。 丸い実はムラサキに変わります。

竹林とそのお隣の書院。藤棚には白い藤が咲くようです。


誰かお住まいの方が居そうな おもしろい木の穴。

参拝と秋を感じにやって来る人は絶えませんが
静かなご寺院でした。
そしてここに来るまでの通りもブティックや雑貨やカフェなどちょっと魅力的な通りでした。
でもこの日はもう少し駅寄りの「茶屋 ひなた」さんへ
うに蕎麦も絶品でしたが、次回はスイーツも。

