2月4日

珠洲市正院小学校避難所に

炊き出しのお手伝いに行ってきました

 

能登半島地震から1ヵ月が過ぎました

長引く 避難所生活ですが

コミニティーがしっかりとできている様子を拝見してきました

 

その中でも

子どもたちが手書きで書く

 

「ひなん所新聞」(避難所新聞)

あちこちに貼りだされてあり目につきました

 

避難所生活でのルールや情報

運動しましょうという注意喚起

炊き出しメニューの人気アンケートなど

読む人が

楽しめるように書いてあるわけです

 

わたしも ひなん所新聞読ませていただきましたが

 

サブタイトルが

「ケセラセラ」

 

なるようになるさ

 

という意味ですが

 

「物事は勝手にうまい具合に進むもの」

「だからあれこれと気を揉んでも仕方がない」

「成り行きに任せてしまうのがよい」

 

小学生の子どもたちに気づかされることも多いですね

重く考えるのではなく

今日1日を精一杯頑張ろうという気持ちになります

 

そして

新たな情報をわかりやすく記してくださり

明日への希望も見えてくる

 

ひなん所新聞

 

わたしも読ませていただいて

気が重い日もありますが

なるほどな

ケセラセラ

 

なるようになるんだから

足を止めず前に進もうと思いました

 

子どもたちから元気もらえる

 

 

ひなん所新聞にも書いてあるように

校舎前のグランドには仮設住宅設置が進んでいます

 

灯が少しづつ見えてきている

 

 

今日1日を振り返ろう

 

 

 

 

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