7月22日

 

7月12日の大雨にて

浸水 土砂災害において被害が大きかった

かほく市のお隣

津幡町へ2回目の災害ボランティアに参加してきました

 

 

津幡町災害ボランティアセンターは↑

 

災害ボランティアセンターはボランティアと

ボランティアを必要とする被災された方をつなぐ大事な

パイプ的な役割があります

 

いち早くボランティアさんの整理と

必要とする方のマッチングをされることですが

 

立ち上がりながら

災害ボランティアセンターとは

進化していくんですね

 

先日 なかった

スマホ受付ができるようになっていましたね

 

これで 受付テントにずらりと順番待ちしなくてもよくなったという

 

今日もスムーズにマッチグしてもらいました

土曜日ということで

大学生の団体の参加が目立ちましたね

 

災害ボランティアセンターの方に現在の進捗状況をお聞きしましたが

 

あと 2週間はかかるのではないか

というお話でした

 

 

今日も7名1組になり

必要としているお宅へ向かい 泥上げのお手伝いを半日してきました

 

 

ボランティアが足りず

順番待ちの方もいるようですね

 

だんだん 干からびてくる泥を上げるのも大変な労力が必要です

 

時に

「女性でも災害ボランティアで役に立つ仕事ありますか」

というご質問を女性からいただきますが

 

災害ボランティアは

力仕事だけではありません

 

土嚢袋に泥を入れるとき

どなたかが持ってないと入れにくいですし

流れ作業ですから

土嚢袋を開けたり 閉じたり

 

掃き掃除や水で流したりなど

細かいところを片付ける作業はたくさんあったりします

 

わたしの場合

自分にできることを探す

または考えるということが

災害ボランティアに参加する一歩かと思います

 

とにかく

この時期は暑いので

飲み物や塩飴持参で

首にひんやりシートを撒いて

無理ない程度に

 

「自分ができること」をする

心や体にも無理をしないということが

ボランティアに参加する極意かもしれませんね

 

 

津幡町では 9時から12時の間

災害ボランティア受け付けています

 

ボランティア足らないという声も聞こえてきます

お気持ちある方は

ご協力願います

 

 

今日は 帰りにタオルと入浴券いただいてきました