不安

 

何が不安なのか

 

ここで 本質を問わなければならない

 

不安になるのは

「はっきりしない」

「わからない」

「明確ではない」

からだとわたしは思う

 

わたし自身

不安になるとき

「どうなるかわからない」

というとき怖いと思う

 

どうなるかわらかないから

動けない

前に進めない

ということあると思う

 

安心安全なまちづくり

というかほく市のスタンスですが

わたしたちの立場も

不安を少しでも軽減することだとも思います

 

その一つとして

情報

というのがありますが

逆に不安をあおる情報もあるかもしれませんが

 

不安な時ほど

不安な情報を集めやすい

という心理もあります

 

それがデマだったり

真実でなかったものだったとしたら

わたしたちは 真実ではないものに振り回されているワケです

 

また

情報を詰め込みすぎると

情報の消化不良を起こしてしまいます

 

消化不良を改善するには

情報を入れないか もしくは 正しい情報をお伝えするか

 

ということは

正しい情報がどこまで開示できるのか

そして 適切な対応策をお伝えできるのか

 

適切であると自信がないから

情報を開示できないことがあります

 

ここは 慎重になるかもしれませんが

一点の光を与えるのも行政にできることだと思います

 

不安の本質

理論ではなく

心理的なものがあること

 

そのために

わたしたち議員は

議会で行政に対して

質問をし正しい理解を求めるものであります

 

議会中ですが

提案された議案審議のために調べものをしたり

一般質問の中身を再確認の作業をしておりますが

 

不安を少しでも解消すること

わたしたちに担われている仕事だなと

改めて考える