10月20日

第17回全国市議会議長会研究フォーラムin長野

レポート③

 

 

↑②はこちら

 

 

2日目は積極的に議会デジタル化推進を行う

取手市 可児市 西脇市の各議長さんから

議会改革においてのデジタル化移行へのお話を伺う

 

どの議長さんも同じですが

議長さんをはじめ議員のみなさんが

議会というか議員の存続の危機を感じられて

すぐに動いたいう受け取り方をいたしましたが

 

タイミングは

「コロナ」だったわけでして

 

議員の姿が見えない

とただでさえ言われる中

どこか一方通行な情報発信ではないかという

自らやっていることの

「疑い」から

何事も動き出すのではないかとわたしは思う

 

何か言われるから

を恐れていては変えることはできません

 

そもそも

タブレット使えるの?

zoomできるんですか?

オンライン視察できるんですか?

 

どれもこれも

チャレンジ

 

まずは やってみることで実証実験から

危機感から改革に汗をかく姿は

市民の皆さんに伝わる

 

オンライン議会と市民の意見交換会には

今まで傍聴に行ったことがない市民のみなさんが

続々と参加 女性の方も多いらしい

 

多様性の時代の中

多様な方に議会を知っていただくためのツールには

デジタル化が不可欠

だと確信

 

 

見える化 という意味では

わたしも最近 ちょいちょいとグラレコもどきを使っておりますが

これもデジタルでできる技でございます

 

今回のフォーラムの内容を持ち帰り

かほく市でも!

 

わたし個人の発信だけでは限りがございますので

議会としても推し進めることができますように

議員の先生方と議論していきたいところです