1月15日

 

自治労

石川県職員労働組合

高松支部の旗開きにお招きいただきました

 

※「旗開き」とは

労働組合の年始めの顔合わせであり

年末に納めた組合旗を開くことを言います

 

自治労さんの

鮮やかな深紅の労働旗が開かれました

 

 

忙しい中

来賓に近藤和也衆議院議員

かけつけていただきました

 

国会の状況の説明と共に

今年の抱負と祝辞をいただきました

 

 

打出県議会議員

ご挨拶いただきました

 

恐縮ですが わたしも地域の議員として

挨拶をさせていただきましたが

思い起こしますと

自治労高松支部さんの旗開きに出席させていただきまして

今回で3回目

 

ということは

まもなく 議員という立場に立たせていただきまして

3年という月日が近いということです

 

いつも お支えいただいた

皆さんを前に

この3年 自分は何をしてきたのだろうか

と 改めて振り返ることしました

 

旗開きの日

ということも伴いまして

 

わたしなりに考えたことは

開かれた市政を作ること

でした

 

わたしも議員という立場に立たせていただく前は

「議員さんって なにしてるんだろう?」

と思うことがありましたが

 

そう思うなら 自分は開いていこうという意味で

情報公開をしたり

傍聴へのお誘いを積極的に行ったり

あまり政治に興味がなさそうな若い世代の方々と

お話する機会を持ったりしてきました

 

それと

何よりも

「わかりやすく」

するために 専門用語は使わない

 

というより

知ったかぶりが好きではない

 

それを教えてくださったのが

近藤和也衆議院議員でした

 

普通の主婦だったわたしに

わかりやすく寄り添い細かく説明をくださったことで

政治は遠い存在ではなく

(私には関係ないわ・・・ではなく)

身近な存在であることを教えてくださった

 

打出県議会議員も同じで

例え話が実にわかりやすい

 

与えること

受け取ること

の理解がありますが

 

開かれていないと

わたしたちは 与える(投げかける)ことはできない

 

閉じたままだと どうなるか

 

わたしたちは興味を示すこともないであろう

 

開いているから 興味がわくという理解

(開いているから 考えていることを投げかけられる)

 

 

こうした開かれた議員の先生方に囲まれまして

育てていただいている

 

今日は改めて実感いたしました

自治労 高松支部のみなさん

お招きありがとうございました

 

今年も共に頑張りましょう